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ラップで顕在的適性を、馬体・血統で潜在的適性を測るブログ。
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中山記念


向こう正面で強い追い風が吹いているようで、自然と中盤ラップが速くなる様子。

それなら◎ナカヤマナイトの差しが決まる、と見て。


阪急杯


◎ミトラ

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最近あまり時間が取れませぬ…


アーリントンC


◎カオスモス


例年、パワータイプの内枠先行馬が強いレース。

コパノリチャードは走りに柔らかい要素が強いので、阪神みたいな馬場はベストではないように見えます。

フェブラリーS


ポイントだけ。

武蔵野Sはテン速かったぶん、中盤に12.7-12.9-12.4と遅いラップが並び、ラスト2ハロン11.5-11.9という末のスピード比べ。出遅れてコーナーで押し上げたイジゲンは流れに則した競馬で、意外と得をしていたのではないか…と考えています。イジゲンよりはガンジスを上に取りたいところ。

力上位はワンダーアキュート。末はどうかですが、この人気なら買いたいです。

穴の魅力はダノンカモン。東京開催時の南部杯2着、昨年一昨年のフェブラリーS4着。砂被ると良くないので前走度外視、12番枠なら。


◎ダノンカモン
○ワンダーアキュート
▲ガンジス



小倉大賞典


小倉芝は内の芝丈が長い感じで、1200では極端な外有利の傾向。外枠に入った馬を狙いたいところ。

◎ゲシュタルト


ダイヤモンドS


このオッズなら◎ジャガーメイル。東京の長距離戦とか絶好では。


京都記念


土曜日のレースを見ると、内を通るとほぼアウトの外差し馬場になっている模様。外枠から良いコースをスイスイ通ってくる馬が、最終的には得をしそう。


◎トーセンラー


本命はトーセンラー。昨年のトレイルブレイザー・ダークシャドウ・ヒルノダムール・ウインバリアシオンらと比べれば、今年のメンバーは二枚落ち。昨年4着の実績は威張れるはずです。

「疲労が溜まりやすいディープ産駒」なだけに、休み明けも好都合。鞍上は馬場読みの名人ユタカ、枠は大外。条件は絶好に見えます。


共同通信杯


ラウンドワールドの取捨ですが、どうも前走の走りを見ると、6月から使い出して2歳馬離れしたレースをやってきた(大外から追い上げた札幌2歳S、上がり32秒台!の新馬などの)ダメージが残っているのかな?…という印象を受けました。ここはちょっと静観したいところ。


◎クロスボウ


本命はクロスボウ。京成杯の上がり34.4はかなり優秀な数字ですし、かなり大柄な馬なだけに東京も向くはず。

また、共同通信杯では圧倒的に有利な「ダート型の血統」の持ち主であることも見逃せません(ゴールドアリュール産駒は08年タケミカヅチ・09年トップカミングが好走。また08年~11年まで4年連続で、父か母父がネイティブダンサーの系統の馬が勝利)。

ただ、ここも中盤が緩むことが多いレースですし、クロスボウもブレイクランアウトほど弾ける感じの馬ではないので、ピッチ走法で瞬発力に優れるタイプに出し抜かれるイメージはあったり。そのため複勝厚めに買います。



…あと触れなきゃいけないと思っててついつい忘れてましたが、アンカツがついに引退しましたね。

地元の岩手競馬から入門した自分が初めて買った「中央のジョッキー」は、03年にアドマイヤドンで南部杯を勝ったときのアンカツでした。中央に移籍して間もない頃ですね。

馬を動かす技術、戦略を練るクレバーさ…どれを取っても超一流のジョッキーでした。

コース取りで勝たせたスズカマンボ@春天、ツルマルボーイ@安田記念。ソラ使いのダイワメジャーを勝たせまくったのも印象的でしたし、ダイワスカーレットでウオッカを逆転した桜花賞も、アンカツらしい老獪さがよく出ていたと思います。いやあ…懐かしいですね。



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馬体、血統、ラップ予想をリンク。3つの手法それぞれの強みを活かします。

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三連単以外は全て使いますが、一番好きな馬券は“人気薄の単勝”です。

●POG2012-2013指名馬

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ブログ頻出用語
■能力について

瞬発力
瞬間的に高いトップスピードを出す能力。直線の長いコースやショートスパートで問われる。

持続力
一定以上のスピードを長時間持続する能力。向正面に下り坂のあるコースやロングスパートで問われる。

スピード
全体的に速いタイムで走る能力。主に短距離・高速馬場で問われる。

スタミナ
厳しい流れでも末を維持する能力。主に中長距離・重たい馬場で問われる。



■馬体編


トモ(後駆)
推進力を生み出す主役。また、疲労が溜まりやすい部分でもある。


腹袋
腹筋を含む、馬の腹部全体のこと。腹袋(腹筋)の大きい馬、つまり普段から腹筋をよく使って走る馬は、使わない馬と比べて疲れにくくスタミナに優れる。

寝肩
肩の角度が浅く、前肢の可動域が前方に広いこと。末の持続力と関連が深い。

寝繋
角度が45°くらいの、主に前肢の繋のこと。強度・クッションのバランスが良いため、芝向きの瞬発力・長距離向きの燃費効率を期待できる。

腰高
前肢に比べて後肢が著しく長い体型のこと。常に前傾姿勢になるので静止状態からのダッシュ力に優れ、先行型の脚質になることが多い。また踏み込みが深くなるので、寝肩・寝繋との組み合わせで末の威力がアップする。


■その他

ソラを使う
野性ウマには、群れの先頭に立ったときに周囲を警戒しつつ加減して走る習性がある。競走馬においても同様で、その癖が強い(ソラを使う)馬は周囲と実力差がある場合でも千切って勝たないため、能力の底を測りにくい。

頭が高い走法
重心が上ずり後方に荷重が掛かるので、トモに大きな負担が掛かる。そのため以下3つの特徴がある。①トモがよく発達する(のに騙されてはいけない) ②トモに疲れが溜まりやすい(脚が続かない) ③坂がニガテ

手前を替えない
馬というのは、コースを一週する際に右手前・左手前という2種類の走法を交互に使い分けている。以下長くなるのでコンデュイットの記事へお願いします。

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