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ラップで顕在的適性を、馬体・血統で潜在的適性を測るブログ。
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ダート
単勝
複勝
単回
複回
短距離
(0/2)
(0/2)
0%
0%
マイル
(0/2)
(1/2)
0%
90%
中長
(0/4)
(0/4)
0%
0%
単勝
複勝
単回
複回
短距離
(0/13)
(2/13)
0%
26%
マイル
(6/17)
(7/17)
124%
70%
中長
(11/38)
(18/38)
259%
121%



ブログ予想の中山芝1200で単勝外し続けて2周年を機に(泣)、今年の重賞でを打った馬の成績を調べてみました。ケータイだと多分崩れます m(__)m

ダート重賞は去年から17連敗中ということは分かってたんで別に驚きは無いんですが(羞恥はあるけど

短距離重賞も昨年の阪急杯(ローレルゲレイロ)以来、33連敗中だったことに気付いてしまった…複勝回収率もヒドイ…


芝中長距離の勝率、回収率は自慢できる数字なのかもしれませんが、マグレ当たり(目黒記念とか)も多かったしなぁ

本当の本当に、本気で対策考えます(ケン以外で


っていうか皆さんに聞きたいんですが、「Apolloは中山以外の短距離もヘタだな~」とか気付いてました?

ぶっちゃけて、又はオブラートに包んでお願いしますm(__)m

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先日の「砂が深くなってから体重の軽い馬が来てる気がする…」という話ですが、実際に検証してみました。


①2009.7.18以降のレースで
②500万下条件以上の1700~1800(重・不良は除く)で
③上位3頭中5番人気以下だった馬(牝馬は除く)

以上の条件に該当した、つまりダート中距離で人気薄で突っ込んできた牡馬の平均体重

482.5キロ

また、同じ条件で2008.7.19~9.25の期間で該当した牡馬の平均体重

489.6キロ


その中で体重470キロ以下の馬の割合

2009  35% (20/58)
2008  21% (15/73)


平均体重で比べるとそう変わらないようにも見えるんですけど、470キロ以下だった馬の割合を比較すると約1.7倍と結構な差がありますね。確かな理由は分かりませんが、「砂厚が厚くなってから体重の少ない馬がよく来ている」というのは、どうやら錯覚ではなかったようです。

出現率で言えば大したことは無いんですけど、穴党の方はこのデータが役に立つうちに(砂厚変更以前のレースの結果が人気に反映されているうちに)、体重の軽い馬を狙い打ってみてはどうでしょうか?


東京マイル 良馬場

脚質
勝率
連対率
複勝率
単回
複回
 逃げ
9.2%
21.8%
28.9%
90
97
 先行
10.3%
20.2%
28.7%
84
92
 中団
6.8%
13.4%
21.6%
80
80
 後方
3.2%
6.4%
9.7%
31
41
3F 1位
38.2%
57.9%
72.6%
276
243

 

 

東京マイル やや重~不良馬場

脚質
勝率
連対率
複勝率
単回
複回
 逃げ
9.3%
9.3%
16.7%
34
86
 先行
8.6%
22.8%
28.9%
57
76
 中団
7.3%
12.7%
23.0%
77
77
 後方
4.7%
9.4%
12.2%
132
73
3F 1位
45.6%
61.8%
73.5%
581
214

 

 

某競馬専門誌は「東京マイルは追い込み有利の傾向」なんて言ってますけど、それはやや重~不良馬場での話であって、むしろ良馬場であれば追い込み不利・先行有利のコースである…とデータは語っています。

 

ディープスカイ・ブラックシェル・ダノンゴーゴーで決まった08年はやや重、ピンクカメオが追い込みを決めた07年もやや重。

こんな『イレギュラー』が2年も続いては東京マイル=差し有利、というイメージを持ちそうになりますが、実際はスズカフェニックスやスーパーホーネット、エアシェイディといった切れ者が人気を裏切り、コイウタ・アサヒライジング・デアリングハートがスイープトウショウ・カワカミプリンセスに勝つ…といったことが起きるのが良馬場府中マイル。

やはり追い込みよりは、先行馬が有利なコースでしょう。

 

ただ、良馬場であってもテン4Fが46秒を切るペースになると追い込み決着になるので、ペースを読むのが予想の肝。

今回の場合、1200で逃げられるスピードがあるゲットフルマークスとジョーカプチーノ、グランプリエンゼルの出方に注目です。

京王杯を前半4F47.5のスローペースで逃げ切り、朝日杯を46.3で行って惨敗のゲットフルマークスがハナなら、スローペースが好きな鞍上のこともあって先行有利の競馬になりそうですが…

予想の方はまた後で。

種牡馬
着別度数
連率
単回
複回
バブルガムフェロー
 10- 4- 5- 53/ 72
19.4%
337
153
キングヘイロー
 5- 3- 4- 38/ 50
16.0%
297
143
ジェニュイン
 12- 6- 5- 59/ 82
22.0%
276
97
オペラハウス

 25- 18- 12- 56/111

38.7%
229
117
マーベラスサンデー

 13- 15- 9- 83/120

23.3%
172
110
トワイニング
 5- 3- 4- 43/ 55
14.5%
137
75
フォーティナイナー
 7- 2- 7- 52/ 68
13.2%
118
60
コマンダーインチーフ

 7- 13- 11-137/168

11.9%
113
64
フジキセキ
 3- 1- 2- 61/ 67
6.0%
96
35
ラストタイクーン
 3- 4- 7- 48/ 62
11.3%
95
61

 

 

 

なんとなく、障害レースの種牡馬別成績のデータ。

やっぱキングヘイローは回収率たけー!というのと、オペラハウスの圧倒的な成績の良さに驚き。

確かに、障害馬っぽい体型ってオペラハウス産駒と近い気がします。パワータイプかつ長距離型というか何と言うか。


短距離向きっぽいのもチラホラ居ますが、それらは背中の短さから来るピッチ走法が障害飛越に向いてるからでしょうね。

そうそう、障害レースは長距離なんで一見してオオトビ馬が有利なように見えますが、オオトビだと飛越のタイミングを微調整するのが難しいためピッチ走法のが良かったりしますよ。

 

以上、秋華賞に1ミリも関係ない記事でした…

いや~何となく東京オータムジャンプが気になってしまったんですよね

 

騎手名
単回率
複回率
勝率
連対
着度数
人気/着順
ルメール
151
83
18.2
29.8
22-14-9-76
3.9/5.9
福永祐一
92
80
16.5
26.3
47-28-37-173
4.1/5.7
中舘英二
99
77
12.6
21.7
32-23-22-177
4.6/6.8
池添謙一
157
95
10.6
25.1
27-37-20-171
5.4/6.5
小牧太
77
91
10.6
21.2
33-33-40-206
5.6/6.0
佐藤哲三
100
98
8.3
20.1
31-44-28-270
6.4/6.5
川田将雅
127
101
10.3
18.8
30-25-22-215
7.2/7.2
鮫島克也
68
96
9
15.6
15-11-12-129
7.4/7.6
角田晃一
94
68
6.9
15.9
16-21-18-178
7.5/7.7
熊沢重文
100
70
4.3
14.4
13-30-17-239
7.7/8.0
飯田裕史
90
87
4.3
11.8
8-14-14-150
8.6/8.2
幸英明
47
69
8.6
17.3
36-37-37-311
5.9/6.6
武幸四郎
61
57
9
15.9
18-14-18-151
6.0/7.2
秋山真一郎
55
61
7.2
14.9
14-15-17-149
6.8/7.4
上村洋行
32
97
5.4
15.6
12-23-21-168
7.0/7.7

 

 

 

久々に騎手データ調べてみました。こういうデータって成績の「良い」騎手より「悪い」騎手が個人的には気になったりします。パドックとオッズ見て美味しいなーと思っても、でも〇〇騎手だしなあ・・・みたいな、馬以外の部分でのマイナス補正は頭に入れておきたいんすよね。誰でもそうだと思いますけど、馬は良いのに騎手に下手な騎乗されて馬券外すのって気分悪いですしまあお世話になることの方が多いんですけどね、一部を除いて(苦笑)

表を見てみると、単勝回収率・複勝回収率ともに優秀なのが池添・佐藤哲・川田の3人。小倉記念でドリームジャーニー・サンレイジャスパー・ダイシングロウの上位人気3頭にそれぞれ騎乗するわけで、あくまで騎手予想的な視点だと小倉記念は堅く収まりそうっすね予想に詰まったらこれにすがります(笑)



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■能力について

瞬発力
瞬間的に高いトップスピードを出す能力。直線の長いコースやショートスパートで問われる。

持続力
一定以上のスピードを長時間持続する能力。向正面に下り坂のあるコースやロングスパートで問われる。

スピード
全体的に速いタイムで走る能力。主に短距離・高速馬場で問われる。

スタミナ
厳しい流れでも末を維持する能力。主に中長距離・重たい馬場で問われる。



■馬体編


トモ(後駆)
推進力を生み出す主役。また、疲労が溜まりやすい部分でもある。


腹袋
腹筋を含む、馬の腹部全体のこと。腹袋(腹筋)の大きい馬、つまり普段から腹筋をよく使って走る馬は、使わない馬と比べて疲れにくくスタミナに優れる。

寝肩
肩の角度が浅く、前肢の可動域が前方に広いこと。末の持続力と関連が深い。

寝繋
角度が45°くらいの、主に前肢の繋のこと。強度・クッションのバランスが良いため、芝向きの瞬発力・長距離向きの燃費効率を期待できる。

腰高
前肢に比べて後肢が著しく長い体型のこと。常に前傾姿勢になるので静止状態からのダッシュ力に優れ、先行型の脚質になることが多い。また踏み込みが深くなるので、寝肩・寝繋との組み合わせで末の威力がアップする。


■その他

ソラを使う
野性ウマには、群れの先頭に立ったときに周囲を警戒しつつ加減して走る習性がある。競走馬においても同様で、その癖が強い(ソラを使う)馬は周囲と実力差がある場合でも千切って勝たないため、能力の底を測りにくい。

頭が高い走法
重心が上ずり後方に荷重が掛かるので、トモに大きな負担が掛かる。そのため以下3つの特徴がある。①トモがよく発達する(のに騙されてはいけない) ②トモに疲れが溜まりやすい(脚が続かない) ③坂がニガテ

手前を替えない
馬というのは、コースを一週する際に右手前・左手前という2種類の走法を交互に使い分けている。以下長くなるのでコンデュイットの記事へお願いします。

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