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ラップで顕在的適性を、馬体・血統で潜在的適性を測るブログ。
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第32回エリザベス女王杯 (GI)

◎ダイワスカーレット…順調。返し馬では少し掛かる
○フサイチパンドラ…張り戻り復調気配
▲ディアチャンス…デキ良い
注ディアデラノビア…デキ良く鞍上怖い
☆タイキマドレーヌ…荒れたインを突けば
△コスモマーベラス…他が崩れる展開なら
スイープトウショウ…やはり太い
アサヒライジング…好調時のウルサさが前走以上に見えないのは気になる


スイープトウショウには参りました。あんな状態で走られては、自分としてはどうしようもありません。もうこれで引退するそうですけども、連闘でマイルCSという話・・・面白かったかもしれません。

アサヒライジングはやっぱり煩いくらいが良いのでしょうか。これで3度目の立証ですけど、流れも向きませんでしたし断言はしたくないですね。確かに春先はそうでしたが、馬が変わっている可能性も考えられますし。もう一度くらい様子を見たいものです。

ディアチャンスはもっと切れるかと思いましたが、その辺が案外で。距離・・・でしょうか。確かにマイラー体型で、父タイキシャトル。でも2000の札幌記念であれだけ走ったのを考えると・・・。馬場かなあ?横山典騎手のコメントを聞いてみたいです。

最後に、ダイワスカーレット。楽な展開に恵まれたあまり価値のない勝利だった・・・という意見が多いのかもしれませんけど、自分は例えハイペースだろうがダイワが勝っていたと思います。確かに馬体見るとそんなにスタミナ型というわけでは無いんですけど、絶対能力の差で何とかなるのではないかな、と。

春先からダイワスカーレットとウオッカは何年に一頭のレベルの牝馬だと言ってますけど、この2頭は馬体からして他の馬と全然違うんですよ。もう持って生まれた物が違う、というか。牡馬の一流どころに混じっても分からないな、というくらい牝馬離れした馬体です。

今となっては笑い話ですが、角居調教師がウオッカのダービー挑戦を明らかにした際、伊藤雄二元調教師はそれを「無謀な挑戦」と酷評して、『パドックで見比べてみい。牡馬と牝馬では、体の造りからして違う』というようなことを発言されていました。多分ウオッカの馬体を観たこともなかったのでしょう。パドック党は「は?」という感じでした(笑)

また松田国英調教師は、武豊TV!でインタビューを受けた際。「(これまでブロードアピール・ゴールドティアラ・フサイチエアデールなどの名牝を管理してきたが)、今の世代で勝ち抜いていくには、やはりダイワスカーレットくらいの馬格や強烈さ、爆発力。そういったものを持っていなければ勝てないな、というのを感じてます』と答えています。

馬体というものを全く意識してこなかった方には分からないかもしれませんが、これほど実績ある調教師2人が重要視しているように、馬格というものは非常に大きな要素です。

ウオッカ・ダイワスカーレットはまずその点で突出している上に、抜群の筋力・運動性能まで兼ね備えています。つまり穴が無い・・・というレベルではなく、ほとんど長所しか無いんですよ。他の馬は適うところがありません。

競馬というものは、適性云々の前に絶対的な能力差があれば勝負が決まってしまいます。例えダート適性が無いOP馬だろうと、未勝利のダート戦で負けるわけが有りません。

この2頭は他の牝馬とはそれくらい違う能力を持っている、と自分は観ています。瞬発力勝負だろうが、持久力勝負だろうが牝馬が相手なら負けない!と。

適性が全く違うから、今回はイラナイ・・・そういう見方で牝馬クラシックの馬券を買ってきた人は、大損したハズです。競馬で穴馬券を獲るには「適性」に注目するのは常道ですが、それはあくまで能力の差があまり無い場合の話。競馬は能力比べ、という基本的な前提を忘れてはいけません。

1着 ダイワスカーレット(安藤勝騎手)
「スタートは速すぎるくらい、いいスタートでした。何も考え ずスッと前に行きました。道中もゆったり流すことが出来ました。2200mがどうかでしたが、今日やってみてもう少し長くてもこなせるような気がします。 ゴール前、フサイチパンドラに詰め寄られましたが、絶対抜かせない余裕がありました。ウオッカがいなかったことが残念です

着差以上の強さ・・・ダイワの強さを認めないひとも居るでしょうが、自分は安藤騎手の発言を支持します。

今日はちょっと長く書きすぎましたね・・・競馬の『プロ』と呼ばれている人達があまりにも的外れなことを言っているので、ちょっとイライラしてたんです。

ウオッカとダイワスカーレットを舐めんな、と。

そういえば故・大川慶次郎さんは、プロを名乗るなら馬を観れなくてはいけない・・・というようなことを仰っていたそうで。

そういう意味で本当に「プロ」と呼べる人は、日本に何人居るのでしょうか・・・

もう遅いんで、寝ます。
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今日は直前予想をやる予定でしたが、携帯を持っていくのを忘れてしまって・・・^^;
すみませんでした(泣)



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福島記念

勝ったアルコセニョーラはまずまずのデキ。少し前捌きにぎこちなさがありましたし、まだ良くなる余地はありそうでした。それでも今まではパドックでチャカついていた馬が今回は落ち着きを見せていましたから、精神面での成長が伺えます。小柄な馬だけに斤量を背負わされたらどうか?というのはありますが、小回りのハンデ重賞なら今後も活躍してくれそうです。

2着に突っ込んだナリタプレリュードは・・・どうやっても拾えません。この馬は慢性的な太め残りで、パドックで観ても買う気が起こらないんですよ。太りやすい体質なのか、それとも脚元に不安があって追い切りをビシッとやれないのか分かりませんけど、もし絞れたら芝だろうがダートだろうが重賞を勝てそうですね、今回の結果を見ると。

太めが解消されないのはアサカディフィート(シンガリ負け)も同じで、ここの所あまり良い仕上げではありません。たまにダートを挟んだローテーションにしてますけど、脚元に不安でもあるのでしょうか。それとも年齢的なものなのか・・・札幌記念(6着)の内容からすればまだまだ重賞でやれると思うので、なんとか頑張って欲しい一頭です。

他ではグラスボンバー(4着)は叩いて気合が乗ってました。トップガンジョー(11着)はかなり落ち着きが見られるようになっていて、休み明け2戦とも掛かってたのですが、今回は折り合いもまずまず付いてました。そのうち激走があるかもしれません。

密かに注目していたヨイチサウス(14着)。本質的にマイルくらいが丁度良さそうな馬体なので、今回の惨敗は仕方ないとも取れますが、前走あたりからやたらと腹回りがスッキリしてきたのが気になります。ここ2走の結果を観ると、やっぱりオペラハウス産駒らしく腹袋を大きく見せる方が良いのかもしれません。しばらく様子見が妥当でしょう。



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京王杯2歳S

改めて並べて横の比較をすると、やはりアポロドルチェ(1着)は良く見えました。気合乗りが良くてデキとしても上々。トモも大きくて、スピードを出せます。ここはひとまずモノが上でした。

あとフォーチュンワード(4着)も背丈があって、馬っぷりも良く。ある程度距離延びてもそれなりに対応出来そうですし、先々期待できそうな馬です。

5着、6着に負けたミッキーチアフルホッカイカンティも良い馬。特にホッカイカンティはまだ絞りきれてませんし、上積みあれば重賞でも勝負できそうな馬だと思います。

エフティマイア(13着)は仕上げも甘かったですけど、レース後のコメントによるとすべる馬場の影響らしいですね。今回の惨敗は度外視してもいいでしょうけど、やはり阪神でパワーを求められると怪しそうな馬、という馬体からの印象は変わりません。アロマキャンドルメイビリーヴなどには明らかにパワー負けするでしょうし。いよいよ阪神JFでどんな馬を買えば良いのかが見えてきたような気がします。
【アルゼンチン共和国杯】

◎アドマイヤジュピタ…見劣らない。デキも良い。前々で雪崩れ込めば
○ネヴァブション…叩いて多少締まるが、煩いのは気になる
☆ショートローブス…デキの良さだけなら

とにかく前有利の馬場状態でしたけど、叩いた効果があまり見られなかったトウショウナイトを除けばアドマイヤジュピタくらいしかまともな先行馬が居ませんでしたから、割と悩まずに本命は決められました。馬体的にも肉量多すぎ(スタミナに悪影響)だとか、柔軟性が無い(同じく)といった難が付きませんでしたし。テン良し中良し終い良しで、結構高いレベルでまとまった馬ですね。スタミナもあるし、脚も速い。今後も安定して走ってくれるでしょう。

2着のトウカイトリック。やっぱり休み明けだな~という仕上がりでしたが、良く走りました。やはり地力が違いますね。上がり負けするところはありますけど、消耗戦での強さなら現役屈指でしょう。

3着リキアイサイレンス。下のクラスの時には買ってたんですけど、まさかここまで強くなっていたとは・・・。マキハタサイボーグと並んでかなり腰が甘い馬だったんですが、それが解消してきたのが大きいのだと思います。6歳にして尚進化する成長力に脱帽です。

追い込みなんで評価を下げたダンスアジョイですが、まあこれくらい走ってもおかしくないですよね。馬体はかなりスッキリしてきて完成型に近づいてきています。脚元がパンとして、ハードな調教を行えるようになりましたから。ちなみに、個人的には「頭の高いポップロック」という印象を持っています。これからもっともっと走ってくるでしょう。

ネヴァブションは日経賞時にはもっとスッキリ見せていたのですが、一応許容範囲と言える仕上がりだと思ったので対抗に。ちょっとテンションが高かったので、騎手も控えて行きましたね。ケツから差し切る脚は無いので仕方ない結果と言えるかも知れませんが、それにしてももう少しシッカリとした上がりを使えましたよね、本来なら。いつものことながら直線もやたらとモタれてましたし。まだ成長が足りない面がありそうです。

ダークメッセージは春先のデキにはもう一つ足りませんが、叩きつつ良化してきました。それと直線で手前を替えませんでしたね。過去に新潟の瓢湖特別でも手前を替えなかったみたいですし《リンク》、左回りはダメですね。気性的にまだアテにならない面もありますけど、次走くらいに激走するでしょう。

カゼノコウテイは差しが利く馬場なら多分単勝を押さえていました。今回もちゃんとしたレースが出来れば好勝負出来たと思いますけど、これはカツハル騎手がダメでしたね。わざと出遅れるなりして、前に壁を作って行けば良かったんですよ。大外枠で普通にゲートを出たら前に壁を作れないことを分かっていながら、なぜ何の工夫もしなかったんでしょうね?一回目の前走ならまだしも、同じミスを繰り返すのはプロとして失格。ましてトップジョッキーですから、糾弾されて然るべきこと。久しぶりに騎手の批判を書きたくなるくらい呆れました。


【ファンタジーS】

が~ん・・・オ、オディールって、そんな・・・。ガックシ。。。パドックを観た時点で「超大物」は居ないなとは思いましたけど・・・。昨年よりもレベルは下というのは、もう確定的ですね。

エイシンパンサーの秋山騎手はゲートをゆっくり出して、前に壁を作ってと理想的なレースをしてくれましたが・・・ピッチ走法なので、いい脚を誰よりも長く使うのはやはり無理でしたね・・・。差せそうで差せず。現状では1200でハナを切る競馬がベストかも知れません。ただこれをやっちゃうと、それこそアストンマーチャンみたいな馬になって2度と後戻り出来なくなるでしょうから、当分やらないと思いますけど。新馬戦でのあの切れ味を観たら、尚更踏み切れないでしょうね。

ドリームローズは想像よりも歩様はちゃんとしてましたが、この馬体を支えるにはまだ非力。それは「後肢の蹴りが弱い」という形でフォームにも出ています。つまりスピード勝負はまだ苦しくて、2歳の短距離戦では狙えないタイプ。成長待ちですね。

エイムアットビップ
は少し歩様硬くて、デキの面での上積みは有ると思います。パンサーと同じく折り合いが課題ですね。阪神外回りマイルはキツイんじゃないでしょうか。

ま、こんな感じです・・・。考えてみなくても当たり前のことですけど、ウオッカダイワスカーレットみたいは馬はそうそう見つかりませんね・・・。こんなに薄い面子だと、来年はポルトフィーノが3冠制覇するんじゃないでしょうか。
◎ポップロック…叩いた効果はありそう
○アドマイヤムーン… マズマズ
▲メイショウサムソン…宝塚記念よりは落ちる
注エイシンデピュティ…デキはアップ

何か割り込むかも。◎○の単勝2点買いにします。


直前予想はこんなんでした。

東京はもう、なんでこうも馬場の回復が早いんでしょうね?土曜と同じく不良の状態なら、2・3着のアグネスアーク・カンパニーとも非力で沈みそうな馬だったのですが・・・勉強不足でした(泣)

あと直線の大混乱。せっかくのGⅠなんですから、キレイなレースにして欲しかったですね。ちょっと後味の悪いレースになりました。

勝ったメイショウサムソンはココを叩けば馬体も締まって気合乗りも良くなるかな~という程度の仕上がりで、大阪杯当時と同じような印象を持ちました。この程度の仕上げ(しかも休み明け)でGⅠを勝たれちゃうんだから、もうお手上げ。強くなってますよ。凱旋門賞に行っても恐らく勝ち負けだったでしょうね。

アドマイヤムーンはマズマズ・・・悪くも無いが、良くも無いといった仕上がり。直線で不利を受けたこともありますが、ちょっと物足りないレース内容でした。スピード勝負も分が悪かったのでしょうが、中身の問題もあったのではないでしょうか。

ダイワメジャーは多少馬体のハリが良くなった程度で、好調時のデキには無く。トモ流れも目立ってました。ブライトトゥモローは引き続きハイレベルなデキを保ってはいましたが、更なる上積みとなると疑問で。

それならということで休み明けを叩いて馬体が数字以上に締まったエイシンデピュティを挙げてみましたが、直線で他馬に迷惑を掛けてしまうことに・・・。コスモバルクがヨレたのに反応したみたいですけど、ちょと怖がりな面がありそうです。

ポップロックは文句のない仕上がり。スタートも良くなかった上にマツリダゴッホに寄られる不利があってポジションが下がってしまい、この時点でジ・エンド。どっちみち勝てなかったでしょうけど。ジャパンカップで距離が延びれば・・・と言われていますが、今度はメイショウも万全のデキになるでしょうし、逆転の目は薄いでしょうね。

アグネスアークは何故あんなに走るのか理解できません。馬体見てると、とてもGⅠで好走する馬だとは思えませんよ。心肺機能がべらぼうに高いのでしょうか。関係者に話を聞いてみたいところですが・・・。現役馬中いちばんナゾが多い馬ですわ。
-▲-〇で決まりましたね。シルシ3つしか打ってなかったんで、ほぼパーフェクトって言っていいでしょう^^

アサクサキングスはフォトパドックで受けた印象の通り馬体のハリ・ケヅヤともバツグンでしたし、気合乗りも上々。デキはメンバー中一番と言えるものでした。

それに対して、思ったより上積みが少なかったのがアルナスラインロックドゥカンブ。前者は予想外のプラス体重で、それほど馬体も締まってこず。気合乗りも前走に続いて平凡でした。

ロックドゥカンブは何故か腰の甘さが目立ってきたりと、上積みどころかデキ落ちとも取れる感じで。

パドックを観てアサクサキングス本命はより固まりましたが、アルナスライン・ロックドゥカンブは買うかどうか迷うデキでしたのでアサクサの単複のみとしました。なので、予想は完璧でもそれほど儲けてません^^; まあ納得ずくだったので後悔はないですけど。

この3頭の今後について、今回アサクサはデキ・レース運びともに完璧だったのに対し、アルナス・ロックドゥは上積み・成長の余地を残した状態の上に決してスムーズとは言えないレース内容。いずれ逆転する日が来るでしょう。

4着のエーシンダードマンは前走観てなかったんでピンと来てなかったんですけど、ステイヤーとしてはかなり良い馬です。胴伸び・脚の長さ・背の高さ・トビの大きさ・血統全てパーフェクト(ちなみにエーシンデピュティの弟みたいですね。兄はフレンチデピュティ産駒で全くタイプが違いますが)。絵に描いたようなステイヤーですよ、ほんと。

ちなみに単複を100円ずつ買ってたんで、直線は熱かったです^^; ステイヤーがホント少ないメンバーでしたからね。結構良い馬だし、なんとかなるんじゃないかな?と思いまして。再来年の春天には顔を出す馬だと思います。

ドリームジャーニー
は2400まではギリギリこなせましたけど、これが距離適性の壁ですね。1800とかならエーシンダードマンに負ける訳ないですから。相手が強くなると2400でも苦しくなると思います。

ホクトスルタンは、まあマークされたらキツイですね。これもロックドゥカンブと同じくらいの完成度。伸びしろはあります。

フサイチホウオーは、もうメンタル面の問題ですね。良い頃の覇気が全くありませんから。これは適距離に戻れば巻き返せるとか、そんな問題ではないです。どこかでキッカケを掴めば、あの唸るような気配が戻ってくると思うのですが。

ヴィクトリーはアホとしか言いようがありません。気性は短距離馬っすね。ゲートで待たされればダービーのときみたく出遅れることもあるでしょうし、買うには勇気の要る馬。内の偶数枠がベストでしょう。


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男性
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●予想のしかた
馬体、血統、ラップ予想をリンク。3つの手法それぞれの強みを活かします。

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三連単以外は全て使いますが、一番好きな馬券は“人気薄の単勝”です。

●POG2012-2013指名馬

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■能力について

瞬発力
瞬間的に高いトップスピードを出す能力。直線の長いコースやショートスパートで問われる。

持続力
一定以上のスピードを長時間持続する能力。向正面に下り坂のあるコースやロングスパートで問われる。

スピード
全体的に速いタイムで走る能力。主に短距離・高速馬場で問われる。

スタミナ
厳しい流れでも末を維持する能力。主に中長距離・重たい馬場で問われる。



■馬体編


トモ(後駆)
推進力を生み出す主役。また、疲労が溜まりやすい部分でもある。


腹袋
腹筋を含む、馬の腹部全体のこと。腹袋(腹筋)の大きい馬、つまり普段から腹筋をよく使って走る馬は、使わない馬と比べて疲れにくくスタミナに優れる。

寝肩
肩の角度が浅く、前肢の可動域が前方に広いこと。末の持続力と関連が深い。

寝繋
角度が45°くらいの、主に前肢の繋のこと。強度・クッションのバランスが良いため、芝向きの瞬発力・長距離向きの燃費効率を期待できる。

腰高
前肢に比べて後肢が著しく長い体型のこと。常に前傾姿勢になるので静止状態からのダッシュ力に優れ、先行型の脚質になることが多い。また踏み込みが深くなるので、寝肩・寝繋との組み合わせで末の威力がアップする。


■その他

ソラを使う
野性ウマには、群れの先頭に立ったときに周囲を警戒しつつ加減して走る習性がある。競走馬においても同様で、その癖が強い(ソラを使う)馬は周囲と実力差がある場合でも千切って勝たないため、能力の底を測りにくい。

頭が高い走法
重心が上ずり後方に荷重が掛かるので、トモに大きな負担が掛かる。そのため以下3つの特徴がある。①トモがよく発達する(のに騙されてはいけない) ②トモに疲れが溜まりやすい(脚が続かない) ③坂がニガテ

手前を替えない
馬というのは、コースを一週する際に右手前・左手前という2種類の走法を交互に使い分けている。以下長くなるのでコンデュイットの記事へお願いします。

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