∴ 桜花賞回顧。

◎〇▲の3連複1点で勝負しようと思っていましたが、アストンマーチャンの返し馬で飛ぶ可能性が高いと判断したので◎ー〇のワイド一点に突っ込みました。馬連に出来なかったあたりがまだまだっすけど（笑）

福島民放杯の回顧は時間がないのでサボりますが、▲アポロノサトリが2着！ＯＰでも充分通用することを証明できました。馬券も◎シルヴァーゼットの複勝と◎ー▲のワイドをゲット！

桜花賞

1　〇ダイワスカーレット（3人気）
2　◎ウオッカ（1人気）
3　カタマチボタン（7人気）

7　アストンマーチャン（2人気）

ラップタイム：12.7-11.6-11.4-12.1-12.0-11.6-10.6-11.7

1000ｍ通過：59.8   前半３Ｆ： 35.7   後半３Ｆ： 33.9

ペース
ラスト3ハロン11.6-10.6-11.7で3着以下を3馬身千切るって・・・。ヤバイです。着差以上に差があります。

パドック特記
アストンマーチャン・・・いつも以上に入れ込む。返し馬では騎手が制御できないほど。今までにない行儀の悪さで、これでは折り合いを欠くのは明白。

不利など特記
ショウナンタレント、ニシノチャーミー、ローブデコルテ・・・出遅れ。
アストンマーチャン、ショウナンタレント・・・掛かる。

次走の狙い
ウオッカ・・・チューリップ賞でダイワスカーレットに並びかけるときのビューンという脚がなかったし、阪神ＪＦのゴール前で見せたフォームも出なかった。明らかにベストの走りではない。ずっとイイ状態を保っていただけに、目に見えないデキ落ちがあったのか・・・。
オークスまで間が空くし、立て直すことが出来れば巻き返し必死。距離延長は全く問題にしない、というより他馬が苦労する分歓迎。

ダイワスカーレット・・・マイルでは問題にならなかったが、チューリップ賞で逃げる形になってしまったように少し行きたがるところの有る馬。ＪＫもそういう馬は苦手と公言しているし（馬への当たりが強いので、折り合いをつけるのが下手）距離延長は不安なクチ。再逆転される確率は高い。

アストンマーチャン・・・すでにスプリント路線への転向が決定している。焦点は古馬との力関係だが、スプリンターとしての完成度はすでに相当高い馬だし重賞くらいなら勝負になりそう。