∴ チューリップ賞回顧。

なんだこの牝馬は・・・というのが、今回勝ったウォッカに対しての率直な感想。はっきり言って化け物。2着のダイワスカーレットだって例年ならクラシックの1つや2つ勝ってもおかしくない素材なだけに、今回の勝利の価値は高い。このまま無事にいってくれればいいが。

チューリップ賞

1　◎ウォッカ（1人気）
2　〇ダイワスカーレット（2人気）
3　レインダンス（5人気）

10　ザリーン（8人気）

ラップタイム：12.4-10.9-12.1-12.2-12.2-11.1-11.0-11.8

1000ｍ通過：59.8   前半３Ｆ： 35.4   後半３Ｆ： 33.9

ペース
スローの上がり勝負。上位2頭は3着以下との着差以上に抜けている。

パドック特記
ウォッカ・・・前走とデキはそれほど変わらず。
ダイワスカーレット・・・同じく変わらず。
この2頭以外見えてませんでした（笑）

不利など特記
ザリーン・・・直線で一旦窮屈になり揉まれる。今回は度外視。

次走の狙い
ウォッカ・・・同世代の牝馬と比べると実力は断然と証明された今回。敵は己の体調のみ。

ダイワスカーレット・・・行きたがる気性が本番でどう出るか。素質でカバー出来そうだが・・・

ザリーン・・・今回は競馬にならなかった。自己条件に戻れば見直し。