∴ オーシャンＳ回顧。

なにやら色々あって波乱の結果に。今回の結果はあまり参考にならない物で、惨敗した馬の中から今後穴を開ける者がいるかも知れない。

オーシャンＳ

1　◎アイルラヴァゲイン（1人気）
2　サチノスイーティ（10人気）
3　シルヴァーゼット（11人気）

4　スピニングノアール（3人気）
5　リキアイタイカン（13人気）
6　▲ニシノコンサフォス（8人気）
7　ビーナスライン（4人気）

11　コスモフォーチュン（12人気）
13　テイエムチュラサン（15人気）
15　注アンバージャック（2人気）
16　〇コパノフウジン（9人気）

ラップタイム：11.8-10.5-11.2-11.6-11.3-11.8

1000ｍ通過：56.4   前半３Ｆ： 33.5   後半３Ｆ： 34.7

パドック特記
アイルラヴァゲイン・・・歩様が悪い。いつもの事？
ビーナスライン、アンバージャック・・・数字通り余裕ある体つき。
テイエムチュラサン・・・＋30キロと大幅に増えてきたが、そんなに悪くない。ここを叩いて良化しそう。

ラップ分析
この馬場で重賞の1200としてはスロー。差し馬は全滅の流れ。

不利など特記
コパノフウジン・・・200ｍ地点で躓き、落馬寸前に。大きく後退。
コスモフォーチュン・・・その影響で手綱を大きく引っ張るロス。
テイエムチュラサン・・・最後の直線で揉まれ、そこから下がっていった。

次走の狙い
スピニングノアール、リキアイタイカン・・・この流れで差して来れるのは実力の証明。展開次第で。

コパノフウジン・・・また右回り・キレイな馬場の条件が揃えば。かなり先かな？

コスモフォーチュン、テイエムチュラサン・・・スムーズな競馬が出来れば好走可能か。相手弱化のときに狙う。

ビーナスライン・・・直線前が壁になり追えず。体が絞れたらなお良し。