∴ 祈り

ちょっと用足し中ですので簡単に。


NHKマイルＣ

◎プレイ
○グランプリボス
▲リアルインパクト
△アドマイヤサガス

6Ｆスパートの京都2歳Ｓ、ハイラップの京成杯を先行して粘る持続力とスピードに、スローの弥生賞でキレ負けしない脚。ココでは間違いなく威張れる地力の持ち主なのがプレイ。

背の低い馬なので距離短縮はむしろ歓迎ですし、いつもより丈の長い芝コースも向きそう。

…大知Ｊ、男になってくれ（祈）


新潟は平坦の持続力勝負に強い◎アンノルーチェ。

∴ お膳立ては整った

天皇賞春

◎ペルーサ


厳しい展開になった昨年の青葉賞で、上がり4Ｆ46秒台とスローペースのとき並の末脚を使えたのは豊富なスタミナの証。本来ならペルーサは、タイトルを幾つか取れるレベルの馬だと馬だと個人的に思っています。ただ、惜しむらくは、単純な末脚勝負ではペルーサを優に上回る馬たちが同世代にたくさん居たことと、ダービー・ＪＣ・有馬とスローペースが続いたこと。

昨年の秋天の回顧で、僕は「ペルーサがブエナビスタに勝つには、末の絶対値が関係なくなるくらいのスタミナ勝負にならなければダメだ」というようなことを書きました。何の因果か、今回はあのときと同じ雨の天皇賞。眠れるスタミナを活かすには最高の舞台で、待望の「一冠目」を期待します。

∴ スロー歓迎！

昨日は忙しく、予告なく休んじゃいました。今日もクタクタなので簡単に；


弥生賞

◎サダムパテック
○オールアズワン
▲プレイ

松岡Ｊ＆プレイがガチに権利を穫る乗り方をしてくるならば、恐らく展開はスローのロングスパート。その流れなら、スピードの不足から朝日杯で4着に敗れたサダムパテックが巻き返せるはず。東スポ杯で見せた4Ｆの脚は、スタートの遅さを補って余りあるレベル。右回りで内にモタれるところは気になりますが、岩田Ｊなら上手く修正しながら追ってくれるでしょう。単勝と◎○馬連ワイドを中心に。

∴ Resistance

サーバーが重くてＰＣから更新できない…うーん、長文書こうと思ってたんですが；


阪急杯
◎スプリングソング
○ガルボ


極端な後傾ラップになったシルクロードＳ7着で人気落ちのスプリングソングに妙味がありそう。ハコが大きく1400向きでしょうし、実際08阪神Ｃで強い4着（大外枠・前崩れハイラップの二重苦）。この面子で単10倍近く付く馬ではないと思います。案外軽い馬場のようですし、前で粘り込みを期待。


中山記念

単勝1倍台には常に逆らう、というのがマイルール。ヴィクトワールピサに逆らうのは骨が折ますが、狙い筋としては◎キャプテントゥーレが自然でしょうか。昨秋の朝日ＣＣのように前半スローに落として上がり4Ｆを46秒台で走り、かつヴィクトワールピサが距離短縮でテンにもたつく、という条件は付きますが、一番ありそうなパターンはこれでは。

∴ 今日は

やっと電波が入った…急に遠出することになったので、条件戦はお休みします。