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ラップで顕在的適性を、馬体・血統で潜在的適性を測るブログ。
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アルフレードはダート向きと見て切り…なんて語ってたら完勝されてしまいましたが;、発言を撤回するつもりはありません。これは馬体派として強調しますが、ダートの方が走ると思います。

他の馬体派の方々は、アルフレードを「2000~2400向きでクラシックではより有望」と見ているようですが、自分はイマイチそういう見方がシックリ来ません。東京D2100は合うと思いますが、芝では筋肉過剰ですし繋も起ち過ぎ。スタミナか末脚の持続力で、生粋の芝向きには負けるはずです。

実は今回の朝日杯も、前傾度合い・終い3ハロンの平板さは、ダート向きの適性を匂わせるものがあります。偶然か必然か、アドマイヤドンが朝日杯を勝ったときとラップが非常に良く似ていますよね。


アドマイヤドン
12.1 - 10.9 - 11.4 - 11.8 - 11.5 - 12.1 - 12.1 - 11.9

アルフレード
12.2 - 11.0 - 11.3 - 11.4 - 11.9 - 12.0 - 11.7 - 11.9


「アルフレードは32秒台で上がったこともあるし、ダート馬になる訳がない」、と見られる方も多いでしょうが、今ではすっかりダート馬になったダノンカモンだって、デビュー以来3戦連続で33秒台の上がりをマークしていました。

福永騎手がよく話しているように、若いうちはゴマカシが利いても、年齢を重ねるごとに本来の適性が強く出てくるもの。「アルフレードはダート向き」。証明には1年以上掛かるかもしれませんし、合っていても自分には全くメリットはありませんが(デメリットは既に馬券で被ってます苦笑)、無駄に強調しておきます。


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 ダートで走るために

芝で勝ち続けたら

ダート転向はないと思います。

仮に芝で底を見せると仮定するならば

クラシックでは買えませんね。。。

親父がシンクリなら血統的にダートが合いそうですが。。。

う~ん、まだ判断付きかねます。
Jungle 2011/12/19 16:28 *edit
 大物が辿る道
マイルならもちろん有力だとは思いますが、アルフレードはどうしても芝中距離向きの馬体とは思えないので、アドマイヤドン、ラジオNIKKEI杯を制したヴァーミリアンらが翌春辿った道をなぞるのではないか、と予想してます。

…なんて言ってて勝たれたらどうしよう、とは少し思いますが(^-^;
少なくとも来春はアルフレードを消して勝負、と行くつもりです。
Apollo 2011/12/19 23:03 *edit
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ブログ頻出用語
■能力について

瞬発力
瞬間的に高いトップスピードを出す能力。直線の長いコースやショートスパートで問われる。

持続力
一定以上のスピードを長時間持続する能力。向正面に下り坂のあるコースやロングスパートで問われる。

スピード
全体的に速いタイムで走る能力。主に短距離・高速馬場で問われる。

スタミナ
厳しい流れでも末を維持する能力。主に中長距離・重たい馬場で問われる。



■馬体編


トモ(後駆)
推進力を生み出す主役。また、疲労が溜まりやすい部分でもある。


腹袋
腹筋を含む、馬の腹部全体のこと。腹袋(腹筋)の大きい馬、つまり普段から腹筋をよく使って走る馬は、使わない馬と比べて疲れにくくスタミナに優れる。

寝肩
肩の角度が浅く、前肢の可動域が前方に広いこと。末の持続力と関連が深い。

寝繋
角度が45°くらいの、主に前肢の繋のこと。強度・クッションのバランスが良いため、芝向きの瞬発力・長距離向きの燃費効率を期待できる。

腰高
前肢に比べて後肢が著しく長い体型のこと。常に前傾姿勢になるので静止状態からのダッシュ力に優れ、先行型の脚質になることが多い。また踏み込みが深くなるので、寝肩・寝繋との組み合わせで末の威力がアップする。


■その他

ソラを使う
野性ウマには、群れの先頭に立ったときに周囲を警戒しつつ加減して走る習性がある。競走馬においても同様で、その癖が強い(ソラを使う)馬は周囲と実力差がある場合でも千切って勝たないため、能力の底を測りにくい。

頭が高い走法
重心が上ずり後方に荷重が掛かるので、トモに大きな負担が掛かる。そのため以下3つの特徴がある。①トモがよく発達する(のに騙されてはいけない) ②トモに疲れが溜まりやすい(脚が続かない) ③坂がニガテ

手前を替えない
馬というのは、コースを一週する際に右手前・左手前という2種類の走法を交互に使い分けている。以下長くなるのでコンデュイットの記事へお願いします。

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