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コーラルS・アンタレスSを共に見事な勝ちっぷりで制し、前日発売では単勝1倍台の圧倒的な支持を集めているワイルドワンダー。ところが、単勝1倍台では買う気も失せるような話があるんです。

ワイルドワンダーの
過去のレース後のコメントを振り返ってみると・・・



2007【アンタレスS】(京都)~レース後のコメント
1着 6番ワイルドワンダー(岩田康誠騎手)
スタートが良くて1~2コーナーでかかりましたが、馬の後ろにつけたら折り合えました。」



2007【すばるS】(京都)~レース後のコメント
3着 ワイルドワンダー C.ルメール騎手
「この馬はもう少し内枠の方がレースがしやすいと思います。距離は合っていると思います」



2006【マーチS】(中山)~レース後のコメント
5着 ワイルドワンダー 後藤浩輝騎手
「外から上がって行ったが、この馬はインで我慢して行った方が良かったように思うね」



3走前のすばるSで何故負けたのか府に落ちなかったので調べてみたのが始まりですが、どうやらワイルドワンダーは引っ掛かる馬で、内で前に壁を作らないと折り合えないみたいですね。

久保田師も水曜のインタビューで「枠順については外枠はイヤですね。内枠で少しストレスをかける競馬をして、最後伸びてくるというレースがいいですからね。」と語っています。

この馬は前々走から本格化した・・・と言うよりも、前々走・前走は上手く行った、と見るのが正解かもしれません。何せこの馬、一昨年の秋からずっと外目の枠が当たってますからね。面白いくらいに。

枠が外のために馬を馬群の中に入れることが出来ず、折り合いを上手く付けられていなかったレースが殆んどだったんじゃないでしょうか。残念ながらその時のレース動画を見る事は自分は出来ないんで、見る事の出来る人は確認してみてください。

そして今回のワイルドワンダーの枠順は・・・16頭立ての14番!3走前のすばるSの時と同じ枠番!

これは臭いですね~(笑) 少なくとも、前走・前々走のような競馬にはならないでしょう。折り合いを付けるのに苦労するでしょうね。そうなると伸びきれない可能性も充分あります。

とはいっても、上手い事折り合いが付けばぶっちぎる可能性も
当然ありますが。それでもリスクとリターンを天秤にかけると、ワイルドワンダーから入るのは危険、と見てもいいんじゃないでしょうか。
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●POG2012-2013指名馬

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ブログ頻出用語
■能力について

瞬発力
瞬間的に高いトップスピードを出す能力。直線の長いコースやショートスパートで問われる。

持続力
一定以上のスピードを長時間持続する能力。向正面に下り坂のあるコースやロングスパートで問われる。

スピード
全体的に速いタイムで走る能力。主に短距離・高速馬場で問われる。

スタミナ
厳しい流れでも末を維持する能力。主に中長距離・重たい馬場で問われる。



■馬体編


トモ(後駆)
推進力を生み出す主役。また、疲労が溜まりやすい部分でもある。


腹袋
腹筋を含む、馬の腹部全体のこと。腹袋(腹筋)の大きい馬、つまり普段から腹筋をよく使って走る馬は、使わない馬と比べて疲れにくくスタミナに優れる。

寝肩
肩の角度が浅く、前肢の可動域が前方に広いこと。末の持続力と関連が深い。

寝繋
角度が45°くらいの、主に前肢の繋のこと。強度・クッションのバランスが良いため、芝向きの瞬発力・長距離向きの燃費効率を期待できる。

腰高
前肢に比べて後肢が著しく長い体型のこと。常に前傾姿勢になるので静止状態からのダッシュ力に優れ、先行型の脚質になることが多い。また踏み込みが深くなるので、寝肩・寝繋との組み合わせで末の威力がアップする。


■その他

ソラを使う
野性ウマには、群れの先頭に立ったときに周囲を警戒しつつ加減して走る習性がある。競走馬においても同様で、その癖が強い(ソラを使う)馬は周囲と実力差がある場合でも千切って勝たないため、能力の底を測りにくい。

頭が高い走法
重心が上ずり後方に荷重が掛かるので、トモに大きな負担が掛かる。そのため以下3つの特徴がある。①トモがよく発達する(のに騙されてはいけない) ②トモに疲れが溜まりやすい(脚が続かない) ③坂がニガテ

手前を替えない
馬というのは、コースを一週する際に右手前・左手前という2種類の走法を交互に使い分けている。以下長くなるのでコンデュイットの記事へお願いします。

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