∴ スタミナが決め手

【七夕賞】

◎ヴィータローザ
〇ニホンピロキース
▲サンバレンティン
注フォルテベリーニ
穴ストロングブラット

福島の最終週となると、さすがに上がりの掛かる馬場になります。36秒とかのレース上がりになるので、求められるのは純粋なスタミナですね。

本命はヴィータローザ。トップハンデの57キロは確かに力の要る馬場ではキツイですが、この馬はもう背負い慣れてます。むしろ軽い位。コース相性もいいですし、出負けでもしない限り大崩れは考えにくいですね。馬体重は絞れていた方がいいでしょう。

ニホンピロキースはテン33.9秒という暴ペースで突っ走りながら5着に踏ん張った前走の内容が秀逸。レースでの首使いも段々良くなってきており、完全に本格化と見ていいでしょう。ただ気性的にアテにし辛い面があるので、スンナリ先手というのが条件でしょうか。

東京とかだとスピード不足のサンバレンティンも条件は合うでしょう。現に同条件の福島記念を勝ってますしね。57キロは見込まれすぎの感じもありますが。

決め手乏しいフォルテベリーニも消耗戦は歓迎でしょう。これも出負けは怖いですけど。穴では調教動いたストロングブラット。実はこのレースで2着した実績があります。

ユメノシルシは軽い走りをする馬なので、力の要る馬場はどうでしょうか。アドマイヤモナークは枠が厳しいですね。土曜のレースを見ても、最内に入った馬はかなり苦労してました。

今気付きましたが、シルシを打った馬は全て偶数枠ですね。枠入りで待たされない分いいでしょう（笑）どの馬も好スタートを切って欲しいもんです＾＾；

眠いんで味気ない文章になってると思いますがご容赦下さい（汗）