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ラップで顕在的適性を、馬体・血統で潜在的適性を測るブログ。
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【NZT】

ノリマジックは抜きにしても、馬体やら若竹賞の内容やらでデビュー時から評価していたとサトノプログレスをなんで買えなかったんだろ・・・しかも単勝18倍って

惨敗したゴスホークケンですが、外見的には良化しているように見えました。家帰ってからハイブリッド競馬新聞を見たら平間サンも同じような評価をしてましたし、パドックで騙されたのは仕方ないかなと自己弁護^^;
んー、何でしょうね。中身が本物ではなかった可能性もありますけど、すんなり折り合いが付きすぎたのがまずかったかな?
メンタル面が原因となると、次走もちょっと手を出し辛いっすね。

アサクサダンディはやはりフォームのバネ感が素晴らしい。良い馬ですわ。なかなかこういう体の使い方をする馬って居ません。どうせ次走も人気するでしょうけど、無視出来ない一頭。

超オオトビのダンツキッスイは馬場が合わなかった感。良馬場なら見直し!



【桜花賞】

痛恨。

戦前から人気上位馬にマイル適性がある馬は少ないと分かってて、(携帯忘れてたんで直前更新出せませんでしたが)パドックでイレ込んでいたオディール危うしを感じることが出来たのなら、価値あるレースだった阪神JFでオディールと小差のレジネッタを本命・・・とまではいかなくとも、何かしら押さえなければいけませんでした><

ちきしょー・・・阪神JFで単勝4点買いの一頭だっただけに余計悔やまれるorz
馬見屋なら◎レジネッタで獲らなきゃいけない馬券でした。自分もまだまだ下手糞です。

2着のエフティマイアはまだいいとして、最も理解し難い激走馬ハートオブクィーン。馬体的にも血統的にもマイル~中距離向きだとは思ってましたが・・・なぜ?
中距離向きのくせしてスプリント重賞勝つのだから、もともとの素質はあった・・・と解釈するのが最も自然でしょうか。これはしばらく保留。

オークスに向けてですが、もちろん今回の結果は全くアテになりません。(オディールを除いた)上位人気に支持されていた馬の巻き返しに注意

特にリトルアマポーラは馬体も良化してましたから、今のところ
候補筆頭です!
同厩のファイングレイン並の好調さ、と言えば伝わるでしょうか?馬体の張り艶、柔軟性。とにかくメチャメチャ体調良さげでした。
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最近ウオッカをジュースで割って飲むのにハマってるんですが、カルピスソーダで割ると凄く飲みやすくなるのを発見! うーん、こりゃ美味しい。馬も酒もウオッカが好きな方は是非どうぞ



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第68回 桜花賞(JpnI)

昨年のウオッカvsダイワスカーレットの桜花賞からもう1年ですか・・・。競馬をやっていると月日が経つのもあっという間っすね><

例年ならばこの桜花賞、特に有力馬においては短距離向きのスピード馬が揃うことが多いのですが、今年は全く逆の傾向が見られます。

つまり桜花賞よりもオークス向きの、中距離タイプっぽい馬体構造の馬ばかりです。名前を挙げるとトールポピー、リトルアマポーラ、ブラックエンブレム。前売りの1,2,4番人気っすね。

・・・何が言いたいのかというと、この3頭はマイル向きの馬じゃないよ、ということです。3頭とも胴脚は長いのですが、筋肉はまだまだ薄っぺらい。体は大きいのにそれを動かすエンジンは小さいのですから、当然トップスピードは遅くなります。従ってマイルのスピード比べは
本質的に不向き。

マイルGⅠ・GⅢを勝ってる馬に何を言うか!と思われるかもしれませんが、これはあくまで高い次元での話。競走馬の距離適性に関しては、万能ということは決してありません。何かが優れていれば、その裏が弱点になってしまうのですから。

そしてトールポピーなんかは、切れも大したことが無い上にソラを使う悪癖まであります(陣営はその癖は直った!と盛んに強調してますが、そんなの絶対嘘です。簡単に直るものではありませんし、前走時もそんなことを言ってましたからね)。ハイペースで上りが掛かって併せ馬の形になることが必要で、展開がかなり嵌らないと勝ちきれません。それはこれまでの3度の2着が証明してますね。


マイルのスピード比べにばっちり適性が嵌るのは2頭。エイムアットビップとオディールの旧勢力。エイムアットビップはフォトパドックで見ても体が全然出来てないのだから、迷うことなく
はオディールです。

淀み無い流れを先行して唯一踏ん張った阪神JF、前が残る展開で猛然と差してきたチューリップ賞。底力・スピードのどちらにおいても世代トップクラスの実力を持っていることは間違いありません。あとは仕事の出来る男・アンカツがどう導くかだけ。桜花賞3連覇は目前!

オディール
〇トールポピー
▲リトルアマポーラ
△ソーマジック
△ブラックエンブレム


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netkeiba.comより
中山マイルと掛けまして、沖縄の成人式と解きます。その心は?


どうも、Apolloです。世間では桜花賞は混戦模様と言われているようですが、自分はそう思いません。
一強です、一強!

しかも1番人気なりそうに無いし、ちょいと金額を張ろうかと思ってます

そのためには、毎度荒れるのがお決まりの那覇市の成人式・・・じゃなかった、中山のマイル戦で熱くなってらんないっすね!
石橋を叩いてなお渡らない気構えで行きます。



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第26回 ニュージーランドT(JpnII)


中間の雨の影響で、金曜の正午現在中山芝は重というお話。先週までで既に荒れ果てたコース状態でしたが、その雨でバイアスがどう働くのか見当もつきません

前が残るのか、差しが届くのか。オオトビでも大丈夫なのか。はたまた内を通らないと勝負にならない、とか・・・
当日の馬場次第で狙うタイプが替わってくるので、前日段階では大雑把な見解だけに留めておきます。


まず重馬場のアオリを受けそうな馬は、オオトビに超がつくダンツキッスイ、体躯も大きくトビも大きいサトノプログレス、バネが効いた綺麗なフォームで走るアサクサダンディといったところ。ダノンゴーゴーも切れるタイプですけど、個人的なフィーリングとしては結構こなせそうな馬だと。でもやっぱり割り引いて考えるのが賢明でしょうね。

逆に追い風にしそうなのは、前走時も言いましたが荒れ馬場向きのフォームのロードバリオス、同じく上り掛かる馬場向きのホッカイカンティ。あとは今までスピード足らずで負けていた伏兵陣!

こういう乱ペースになりそうなときは騎手も大事っすかね。中山のハイペースを捌かせたら上手いのはノリさん、えびしょー、ヨシトミ先生あたり。当然ユタカさんも。内パクさんは折り合い下手な方ですんで、怖がりで引っ掛かるゴスホークケンはあんまり手が合わないと思うんですけどね?ちょいと不安が残ります。

一応はこんな感じで。前が残って内有利な馬場だったらロードバリオス、差しも届くのならアサクサダンディが良さそうかと。最終決断は直前予想で!






阪神牝馬Sは妙味も確実性も見出せないんで、代わりに土曜の勝負レースを。


【大阪-ハンブルクC】


ワンダースティーヴが一番人気になるんですかね。この馬、昨秋休み明けで出てきたときに返し馬で素晴らしい動き・・・ダート準OPのダイショウジェットに似た、何と言うか体を目一杯使ったフォームを見てスゲーと思ったんですが、どういう訳か一度も馬券を獲れてません>< 美味しいオッズを2度も逃してしまった・・・

まあでも、今回も買いません。ワンダースティーヴもダイショウジェットもそうですが、体を目一杯使ったフォームの馬ってほとんど切れ味無いです。っていうかダート向きです。

従って外回りで逃げ切るにはセーフティリードをつけて直線に向くのが理想ですが、そういうレースって阪神2400で一回も見たことないっす! 騎手心理やらコース形態やら、色々と事情があるのでしょう。

ある程度底力があって末も切れる馬なら、その弱点を突けるはずです。


ニュービギニング


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netkeiba.comより

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第52回 産経大阪杯 (GII)


巷には07有馬記念はスローの前残り・・・凡戦だったと見る向きがあるみたいですが、個人的にはそれは全く逆で、底力の序列であの着順が決まったのだと考えています(上手いレースをしていなかった馬・デキが良くなかった馬達は除く)

そうでなければあんなに沢山の馬がバテる訳無いし、着差もつかないハズですから。当時はかなり時計の掛かる馬場でしたし、2ハロン13秒台を刻んだラップタイムの字面以上にスタミナを問われるレースだったのだと解釈してます。

ローズSからずっと「ダイワはハイペースの経験が無い」といわれ続けてきましたが、もうそれも言えなくなったのではないでしょうか。

スタミナはマツリダゴッホ、切れはアドマイヤオーラ・ウオッカにNo.1はそれぞれ譲るけれども、どちらにおいても日本トップレベルの実力を持つ上に先行力もある最強牝馬・ダイワスカーレット。

仕上がりも良いこの馬に死角が・・・あるんですかね?


ダイワスカーレット
☆サンライズマックス



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netkeiba.comより


別にケンでもいいですが、ダイワの単勝を買うかもしれません。好きな馬ですんで


あと、「ドリパス脚部不安説」をしつこくプッシュしときます。最近首が下がらなくなってますけど、前脚が痛い⇒それを庇って重心を後ろに⇒首が高くなる というよくあるパターンが考えられますし、さらに最近言われる太め残りもこれのせいかと。

まだ状況証拠しかありませんが、パドックの歩様もそんな感じなんですよね。出来る事なら関係者に直撃してみたいなあ・・・


ダービー卿CTは直前になると思います!
最近 「理想的な予想手法ってなんだろう」と考えることが多くて、それを文章にしてみようと思ったんですがなかなか筆が進まず、ついに先週末から一度もブログを更新することもなく週末を迎えてしまいました。我ながらだらしない限りです

それについてはまた日を空けて、きちっと頭の中でまとめてから書くことにします。結構斬新な提案だと自分では思ってるんで、ちゃんと言いたい事が伝わるような構成を考えねば。

そいつに説得力を持たせるには、まずは馬券を当てないと・・・ですね><;
土曜の東西メインにはそそられなかったので、それ以外で注目している馬を



【阪神9R】
☆ワイルドイリーガル

前走は上り負け。首使いヘタでバランスの悪い走り方なので、実績通り距離短縮は向きそう。穴馬として。
単勝買うなら普通にサンタドレスかコウユーキズナで。



【阪神10R】
▲タガノグラマラス

確か腰甘だったと思うので、今の時計の出る馬場は良さそう。こちらの仕上がりが良くなければ☆ミルクトーレルを。鞍上不安も、トップスピードに達するのに時間掛かるタイプで外回り向きます。



【阪神12R】
テイエムザエックス

降級馬。単騎スンナリならバカみたいに強い! 前々走は明らかに太かったですがそれでも踏ん張りましたし、しばらく追っかけます。


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Apollo
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●予想のしかた
馬体、血統、ラップ予想をリンク。3つの手法それぞれの強みを活かします。

●使う券種
三連単以外は全て使いますが、一番好きな馬券は“人気薄の単勝”です。

●POG2012-2013指名馬

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ブログ頻出用語
■能力について

瞬発力
瞬間的に高いトップスピードを出す能力。直線の長いコースやショートスパートで問われる。

持続力
一定以上のスピードを長時間持続する能力。向正面に下り坂のあるコースやロングスパートで問われる。

スピード
全体的に速いタイムで走る能力。主に短距離・高速馬場で問われる。

スタミナ
厳しい流れでも末を維持する能力。主に中長距離・重たい馬場で問われる。



■馬体編


トモ(後駆)
推進力を生み出す主役。また、疲労が溜まりやすい部分でもある。


腹袋
腹筋を含む、馬の腹部全体のこと。腹袋(腹筋)の大きい馬、つまり普段から腹筋をよく使って走る馬は、使わない馬と比べて疲れにくくスタミナに優れる。

寝肩
肩の角度が浅く、前肢の可動域が前方に広いこと。末の持続力と関連が深い。

寝繋
角度が45°くらいの、主に前肢の繋のこと。強度・クッションのバランスが良いため、芝向きの瞬発力・長距離向きの燃費効率を期待できる。

腰高
前肢に比べて後肢が著しく長い体型のこと。常に前傾姿勢になるので静止状態からのダッシュ力に優れ、先行型の脚質になることが多い。また踏み込みが深くなるので、寝肩・寝繋との組み合わせで末の威力がアップする。


■その他

ソラを使う
野性ウマには、群れの先頭に立ったときに周囲を警戒しつつ加減して走る習性がある。競走馬においても同様で、その癖が強い(ソラを使う)馬は周囲と実力差がある場合でも千切って勝たないため、能力の底を測りにくい。

頭が高い走法
重心が上ずり後方に荷重が掛かるので、トモに大きな負担が掛かる。そのため以下3つの特徴がある。①トモがよく発達する(のに騙されてはいけない) ②トモに疲れが溜まりやすい(脚が続かない) ③坂がニガテ

手前を替えない
馬というのは、コースを一週する際に右手前・左手前という2種類の走法を交互に使い分けている。以下長くなるのでコンデュイットの記事へお願いします。

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