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ラップで顕在的適性を、馬体・血統で潜在的適性を測るブログ。
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以前から薄々気付いてはいましたが、ピッチ走法の馬って上がり性能に限界ありますね・・・。

ええ、トップディアマンテのことです

エイシンパンサー・・・ファンタジーSで上がり負け
レインダンス・・・(デキ微妙だったが)鳴尾記念で上がり負け
アストンマーチャン・・・逃げ馬なので関係ナシ

パッと思いつくピッチ走者はこの辺。んで今日もトップディアマンテが上がり負け。というよりさっぱり伸びず。

何故にピッチ走法は絶対的なスピード値で劣るのか。突き詰めれば「スピードを出すには効率的ではない走法であるから」という答えに行き着く訳ですが、細かい理屈をこねるのも退屈でしょうから・・・

噛み砕くと、
・「1mの歩幅で10歩」と「1cmの歩幅で1000歩」。同じ制限時間内で歩くなら、どちらが大変?

無論後者ですよね。感覚的な理解ですけど、力学的な事をどーのこーの言うよりはずっと簡単に説明できますから。

結論。ピッチ走法の馬は、上がりの早すぎない条件で買え!中距離の切れ勝負よりは、短距離平均ペースがベター。

かなり競走馬の本質を捉えていると思うので、個人的にこの発見はデカイっす。

細かい部分の補足は、これからレースを観ながら考えたいと思います



今日の若駒

ブラックシェル
父クロフネの色濃く、切れゼロ。


見事な勝ちっぷりでしたね・・・ワタクシが悪うございました

ですが、本質的には「切れ」よりは「持続力」で勝負するタイプです。上のダブルティンパニー、シェルズレイと同じく。ヨーイドンなら不利だと思います。相手が弱ければ別ですが。


ファリダット
ややピッチ気味の走法。胴は長いですけど、背丈はそれ程でもない。総合的に見てやっぱりビリーヴの仔だな、といった感じですから、中距離以上でトップを張ろうとなると厳しいかも知れないですね。NHKマイルCでも辛いかも・・・


ダンスワイズ
誰?って感じでしょう(笑)京都新馬戦で14着。京都芝2000の適性は別として、素質はありそうな馬。それが何故こんなに負けるのか。見間違いかも知れませんが、左後肢に鉄橋鉄を履いてました。ツメに不安があるのだと思います。こんな時期にデビューする馬に多い事情ですね。暫く感覚を空けて、ダートにでも出てきたら狙います。
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●POG2012-2013指名馬

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ブログ頻出用語
■能力について

瞬発力
瞬間的に高いトップスピードを出す能力。直線の長いコースやショートスパートで問われる。

持続力
一定以上のスピードを長時間持続する能力。向正面に下り坂のあるコースやロングスパートで問われる。

スピード
全体的に速いタイムで走る能力。主に短距離・高速馬場で問われる。

スタミナ
厳しい流れでも末を維持する能力。主に中長距離・重たい馬場で問われる。



■馬体編


トモ(後駆)
推進力を生み出す主役。また、疲労が溜まりやすい部分でもある。


腹袋
腹筋を含む、馬の腹部全体のこと。腹袋(腹筋)の大きい馬、つまり普段から腹筋をよく使って走る馬は、使わない馬と比べて疲れにくくスタミナに優れる。

寝肩
肩の角度が浅く、前肢の可動域が前方に広いこと。末の持続力と関連が深い。

寝繋
角度が45°くらいの、主に前肢の繋のこと。強度・クッションのバランスが良いため、芝向きの瞬発力・長距離向きの燃費効率を期待できる。

腰高
前肢に比べて後肢が著しく長い体型のこと。常に前傾姿勢になるので静止状態からのダッシュ力に優れ、先行型の脚質になることが多い。また踏み込みが深くなるので、寝肩・寝繋との組み合わせで末の威力がアップする。


■その他

ソラを使う
野性ウマには、群れの先頭に立ったときに周囲を警戒しつつ加減して走る習性がある。競走馬においても同様で、その癖が強い(ソラを使う)馬は周囲と実力差がある場合でも千切って勝たないため、能力の底を測りにくい。

頭が高い走法
重心が上ずり後方に荷重が掛かるので、トモに大きな負担が掛かる。そのため以下3つの特徴がある。①トモがよく発達する(のに騙されてはいけない) ②トモに疲れが溜まりやすい(脚が続かない) ③坂がニガテ

手前を替えない
馬というのは、コースを一週する際に右手前・左手前という2種類の走法を交互に使い分けている。以下長くなるのでコンデュイットの記事へお願いします。

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