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ラップで顕在的適性を、馬体・血統で潜在的適性を測るブログ。
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いや~、デカイのがヒットしました。舞台は函館芝2600mの重馬場。スタミナを求められる究極の条件のレースで、体重400キロという超軽量牝馬・ラストベガが激走。斤量50キロと恵まれていたのもありましたが、最後までバテずに走れたのはこの馬だけでした。単勝2130円。ちなみに5番人気ケイエスシンケイトとの馬単は13610円

今日の勝利で、もう「体重が軽い馬はスタミナ戦で強い」というのを確信しました。もちろん、体重が軽いだけでなくちゃんと背丈がある馬じゃないとダメですけどね。これはここ2ヶ月くらいずっと言ってますけど。

何故体重が軽い馬がスタミナのある馬かと言うと、一つに遅筋速筋の質量の違いというのが有ります。スピード・・・瞬発力に優れる速筋は筋繊維が太くなりやすく、これが鍛えられると全体にゴツゴツした体型になり、体重が増えます。逆にスタミナ・・・持久力に関係する遅筋は太くなりにくく、鍛えて強くしてもあまり体重は増えないですし、スマートな体型も変わりません。


陸上の短距離選手とマラソン選手を比べてみると分かりやすいですね。マラソンの日本記録を持つ高岡寿成選手は64キロ。対して陸上男子100mの世界記録を持つアサファ・パウエル選手の体重は88キロ。約1.4倍です。こんなにも違います。

この
遅筋と速筋の筋繊維の本数の割合は人によって全くバラバラで、生れつき決まっています。つまり、先天的に距離適性が決まる、という事ですね。そしてこれは遺伝します。種牡馬の産駒の距離適性傾向を決める要素の一つです。

この格言のどこが良いかと言うと、穴馬券をバシバシ獲れるようになるってことでしょう。東京や京都といったスピードコースだと体重の軽いスタミナ馬は負けてしまい、人気を落とします。というより、スタミナ100%のコースは本当に少ないですから、たまにしか活躍の機会は巡って来ません。つまり、スタミナ馬は馬柱によろしくない成績がズラズラと並んでしまう事になるので、常に人気がない・・・ということになります。ラジオNIKKEI賞で14番人気ながら2着に激走したスクリーンヒーローなんかはこのパターンですね。東京で負けて、馬場が荒れた福島に替わって激走、という。

僕のこういった分析方法は、言わば運動生理学の観点に立ったものです。馬を生き物として見て、それぞれの個性・適性を見極めていく、という理系の予想です。競馬関係者に近い思考でしょうか。世の理系の方々は数字を分析するデータ予想に偏っているでしょうから、このようなスタンスで競馬に臨んでいる人は本当に少数派でしょう。・・・もっと色んな格言を生み出せたら、本でも出してみましょうかね?(笑)結構斬新だとは思うんですよね。

来週からは、こちらもスタミナコースの札幌開催がスタートします。この法則が本当に威力を発揮してくるのは馬場が荒れてくる開催後半でしょうが、2600mハンデ戦の支笏湖特別あたりに注目したいですね。
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●予想のしかた
馬体、血統、ラップ予想をリンク。3つの手法それぞれの強みを活かします。

●使う券種
三連単以外は全て使いますが、一番好きな馬券は“人気薄の単勝”です。

●POG2012-2013指名馬

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ブログ頻出用語
■能力について

瞬発力
瞬間的に高いトップスピードを出す能力。直線の長いコースやショートスパートで問われる。

持続力
一定以上のスピードを長時間持続する能力。向正面に下り坂のあるコースやロングスパートで問われる。

スピード
全体的に速いタイムで走る能力。主に短距離・高速馬場で問われる。

スタミナ
厳しい流れでも末を維持する能力。主に中長距離・重たい馬場で問われる。



■馬体編


トモ(後駆)
推進力を生み出す主役。また、疲労が溜まりやすい部分でもある。


腹袋
腹筋を含む、馬の腹部全体のこと。腹袋(腹筋)の大きい馬、つまり普段から腹筋をよく使って走る馬は、使わない馬と比べて疲れにくくスタミナに優れる。

寝肩
肩の角度が浅く、前肢の可動域が前方に広いこと。末の持続力と関連が深い。

寝繋
角度が45°くらいの、主に前肢の繋のこと。強度・クッションのバランスが良いため、芝向きの瞬発力・長距離向きの燃費効率を期待できる。

腰高
前肢に比べて後肢が著しく長い体型のこと。常に前傾姿勢になるので静止状態からのダッシュ力に優れ、先行型の脚質になることが多い。また踏み込みが深くなるので、寝肩・寝繋との組み合わせで末の威力がアップする。


■その他

ソラを使う
野性ウマには、群れの先頭に立ったときに周囲を警戒しつつ加減して走る習性がある。競走馬においても同様で、その癖が強い(ソラを使う)馬は周囲と実力差がある場合でも千切って勝たないため、能力の底を測りにくい。

頭が高い走法
重心が上ずり後方に荷重が掛かるので、トモに大きな負担が掛かる。そのため以下3つの特徴がある。①トモがよく発達する(のに騙されてはいけない) ②トモに疲れが溜まりやすい(脚が続かない) ③坂がニガテ

手前を替えない
馬というのは、コースを一週する際に右手前・左手前という2種類の走法を交互に使い分けている。以下長くなるのでコンデュイットの記事へお願いします。

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