中京6R
◎チュウワプリンス…中京得意のマンカフェ産駒で腹袋もソコソコ 〇ナリタクリスタル △アキノカウンター 結果:馬券は◎単勝、◎〇馬連、△複勝。△は単勝182倍の超人気薄。それで3・1・5着。死ぬorz 中京7R ▲ヴァリアントレディ…ウォーエンブレム×シアトルスルーの初ダート。単勝だけ 結果:7着 出遅れ? よく分からんです 東京9 ◎ロードエキスパート…前走はハイレベル。重で差し利けば 結果:6着 松岡さん何やってるんですかorz あとはメインまで待機。 金鯱賞 どうにもイメージが湧かないので、やっぱりケンします。 欅ステークス 12.4 - 11.3 - 11.8 - 12.1 - 11.9 - 11.1 - 11.5 こんなラップになるとは 今日はめでたくボウズです… PR
【欅ステークス】
本当は1200・1400の方が向いているのに、1700・1800ばかりを使われているという馬が特にダートで多い。少し前までヒシカツリーダー・イブロンはその典型でした。 初歩的な着眼点で申し訳ないんですが、引っ掛かる気性・若しくは箱型体型。それが距離短縮で変わり身を見せる馬の特徴でしょう。 引っ掛かるし、胴も短いトーセンアーチャー。父のバラシアは愛2000ギニー(GⅠ、8F)、BCマイル(GⅠ、8F)を勝ち、産駒のドボーグ・レッドシーはそれぞれ7F・6FのGⅠを制しています。 母父のザフォニックも1200~1600のGⅠを4勝している短距離馬。こう見てみると、トーセンアーチャーが1800で3勝しているのが逆に不思議ですよね。 京都で捲くって勝つ脚があるだけに差し脚は充分。斤量差が最も活きるダート短距離で55キロなら、一発の魅力があります。 ◎トーセンアーチャー 〇ヒシカツリーダー ▲イブロン △ナンヨーヒルトップ △ダイショウジェット netkeiba.comより 金鯱賞はまだ考え中です。 ぶっぽうそう特別
◎カネトシコンジョオ…フォゲッタブルが人気してるので。 結果:不利ラップで2着orz フミノイマージンの12着だった馬に負けました。 秩父特別 ◎ファイブスター…4,5走前を評価。ワシントンパークが速い流れを作れば。確か気性が荒い馬なので単勝だけ 結果:6着。スローでは仕方ないです 新潟11 ◎ジェイケイボストン…この馬がどうだったかは分かりませんが、ボストンハーバー産駒は腰高・トモ大で1000は向く血統。 新潟12 ◎マサライト…時計で 東海Sはケン。 以下随時追記
ブエナビスタが負けるとすれば、一体どんなケースが考えられるだろうか。
最終週でもなければ基本的にイン有利の府中、そしてこの雨予報とくれば、まず真っ先に考えられるのが『前残り』。 一本被りの人気馬と逆の脚質を狙うのは、穴を獲る上で一つのセオリーでもあるし、またそんな理由でもなければブエナビスタが負けるシーンを考えられない、と考えている方も多いでしょう。 しかし…人は「そんなバカな」と言うかもしれないけれど、僕は敢えてそれとは違うアプローチで、このオークスを考えてみたい。 ブエナビスタを、『差す』。
▼雨=前有利? 前残りの方向で考えたくない理由は幾つかある。 まずこの雨。1200、1400といった短距離レースが重馬場になると極端に前傾ラップになるのと同じ理由で、必ずしも前に有利な材料とは限りません。 例えば、ジャングルポケットが勝った2001日本ダービー。前半‐後半1200が71.3-75.7と、前半が後半より4秒以上も速い前傾ラップで、先行して掲示板に載ったのがダンシングカラーだけという追い込み競馬。 これだけ雨が降っての2400Mなら、いつもよりどれだけ時計が掛かるのだろう…。雨が降り続く状態なら尚更、これを100%正確に予測できる人は居ないでしょうし、それは騎手だって同じこと。 先導役の逃げ馬が2秒、いや1秒でもオーバーペースで行ってしまえば、牝馬の長丁場らしくない、終いの掛かる追い込み競馬になる。確かにペース次第では前がゴッソリ残ることもあるんですが、100%それに寄せるのが吉、という訳では無いんですね。最近の傾向から『前が有利』という意識を騎手が持っている状況ですし、むしろリスキーかも知れません。 更に、血統面。意外に思うかもしれませんが、ブエナビスタの父スペシャルウィークは、オペラハウス・メジロライアン・キングヘイローといったところと肩を並べるほどの重巧者の血統。 まあ…ブエナビスタは切れる脚を使うタイプだけに、データほど重がプラスになる馬ではないんでしょうけど、世間一般が持っているイメージよりは重を苦にしないはず。ブエナビスタの評価を落とす理由に馬場を持ってくるのは、僕としてはちょっと抵抗があります。 ▼ソラ使いでサウスポー さて。ついつい長くなってしまいましたが、そろそろシルシを打つ馬の話に持って行きましょう。 まず、ブエナビスタは対抗評価。切れる脚があり、重馬場はこなせそう。騎手も一流。デキも悪くない。それでも本命にしないのは、オッズが安い。ただこれだけ。 単穴に現在単勝100倍のフミノイマージン。スイートピーSこそスローペースに泣きましたが、2走前にはロードロックスター・マイネルクラリティ・スリーロールスといった牡馬1000万級を相手に「上がりの掛かる」レースで勝っており、底力は牝馬同士なら上位なはず。余りに舐められすぎなので単複買っておきます。 体重が思うように増えなかったデリキットピースは、実力を考えて一応押さえまで。馬も騎手も重馬場に強いディアジーナ、ようやく適距離のジェルミナルと共に△。 そして本命、レッドディザイア。 先日の前フリ記事で触れたように、この馬はソラ使い。新馬戦・エルフィンSのどちらもゴール前で捉える競馬だったのでソラを使う場面はありませんでしたが、ブエナビスタに敗れたあの桜花賞で、実はソラを使っていました。 もし、先にブエナビスタが抜け出す展開になっていたら。ソラを使って2着になる馬と、1番にゴールを駆け抜けていた馬、これが逆になっていたかも知れません。 もう一つ。デビュー以来3戦とも右回りのコースを使われていたレッドディザイアですが、3戦とも直線では『右手前』で走っていました。 普通右回りのコースではコーナーを右手前で走り、直線を左手前で走る。 右コーナーは右手前でしか曲がれないという制約がある以上、疲労していない「左手前で使う筋肉」を直線で使うのは、理に適ってますよね。 けれども、たまにレッドディザイアのような『右手前で走るのが好き』な馬が居て、ずっと同じ筋肉を使って疲れているはずなのに、コーナーも直線も同じ手前で走る「効率の悪い走り方」をする。 レッドディザイアは、今までそんな効率の悪い走り方をしていた訳です。 しかし、いかにそんな「右手前が好きな馬」であっても、左コーナーは左手前でしか曲がれない。 この構造上の制約がある以上、レッドディザイアはコーナーで左手前を使わざるを得ないが、直線では「筋肉が疲労していない」右手前で、思う存分に走ることが出来る。 これこそが、馬で言う『利き腕』が生まれるメカニズム。 レッドディザイアはサウスポーであり、東京コースでは今まで以上の爆発力が期待出来る、こういう事が言える訳です。 ソラ使い、サウスポー、更に好調教でデキ上向きという話もあります。 総合的に見て、ブエナビスタと五分にやれる!というのが僕の結論です。 ◎レッドディザイア 〇ブエナビスタ ▲フミノイマージン △デリキットピース △ディアジーナ △ジェルミナル netkeiba.comより それにしてもソラ使いでサウスポー、なんて初めて見た気がするなぁ。
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