少頭数は予想がラクなので好き。 リーチザクラウンは折り合いに専念、といってもスピードの違いでハナに行っちゃうんでしょうね。テンと中盤は平均・上がりは速いみたいなレースと睨んでおきますか。
ダノンカモン 巨漢のシンボリクリスエス産駒。ドスローの上がり勝負でしか実績が無く、ハイペースにどれだけ耐えられるかの一つの指標となる芝1400の前走で惨敗。シンクリ産駒で切れ味特化型っていうのも珍しいっすね。まだ引き出しがあるのか?ちなみに母系はダート馬ばかり。
リクエストソング 骨太で筋肉質だし、坂路調教でもしっかり地面を掴みながらブレの無いフォームで走るところからはダート馬っぽさを感じたんですが、兄がミリオンディスク、近親にワイドサファイアと聞いて納得。起ち肩というところまでよく似てます。 こういう馬は一般的に切れ味不足が心配されるんですが、この馬の場合は切れ味を既に示していて持続力は謎、と。元々がダート寄りの馬体だけに評価が難しいところですけど、これだけ安定感のあるフォームで走れるなら持続力も結構良いはず。あとは後藤がリーチザクラウンと真っ向勝負!なんて考えなければ大崩は無さそう(笑)
キタサンガイセン 頭が高めの姿勢で走っているように、とにかくトモが甘く成長途上。ハイペースを差し切った前走はなかなか評価できますけど、馬体だけで見ると一枚落ちます。
アルテマイスター 1200が合ってないようには見えないし、それだけに前走の惨敗はいただけません。苦戦必至
ハイローラー トモの容量があるしバランスも良い好馬体。繋などはやはりダート寄りの硬さがありますが、荒れ馬場ならまずまず誤魔化せるはず。しかし差し脚質なのに切れる脚が無いのはかなり痛い。
リーチザクラウン 長躯短背、寝肩、45度の繋、スラっと長い手足・頸。とにかく良い馬です。暴走と言えるハイペースで逃げながら2着確保の前走で底力は確認できましたし、上がりは元々切れる。唯一の弱点である気性面はユタカ様がカバーしちゃうんでしょう、どうせねぇ。
スズノハミルトン そこそこ持続力はあるものの、いかんせん骨太で鈍足。騎手の好プレーが不可欠ですが複穴なら
ベストメンバー マンハッタンカフェ産駒は普通トモの緩さ・甘さが弱点なんですけど、この馬はトモが分厚いし坂路でもめちゃくちゃ動く。寝肩で背中も短く、マンハッタンカフェ産駒の他の良い面はきちんと受け継いでいるわけですから、これはかなりの好素材と言えますね。インコースはかなり荒れているので大外枠も絶好。
◎リーチザクラウン
馬連・ワイド一点勝負!
過去の傾向を見た感じでは、底力に優れた差し馬が上位に来る感じ。 ならば素直にフローテーションとベンチャーナインの2頭を。前者は最近引っ掛かるようになったことと短期放牧明け、後者は皮膚が厚くなってきている点が気掛かりですが、ま~どちらも左回りに替わるのも良いし大丈夫でしょう。 ノリが前に行けば中盤緩むことが考えられるので、展開向くベンチャーナインに◎。
netkeiba.comより
9:50 追記
冷静に考えたら、ノリが先行 ⇒ テン緩い ⇒ 追い込み不利ですよね… ◎フローテーションに替えます PR ∴ この記事にコメントする
● おはようございます。
今日スキーから帰って来て、今まで寝てました。
昨日のアルデバランSは馬単が少し当たったようですので、今日はきさらぎ賞で増やしたいです。 新聞のコメントを見るとリーチの橋口調教師は何が何でも抑える競馬をしてもらうと書いてあるので、行く馬不在のスロー寄りの上がり勝負になる気もします。 ● どっちに転んでも
決め手勝負になっても、スタミナ勝負になってもある程度頑張れそうなリクエストソングから行きます。
◎リクエストソング ○ベストメンバー ▲ダノンカモン △リーチザクラウン △キタサンガイセン ◎から3連複一頭軸で。
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