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第57回 中京記念(GIII)

 

 GⅠ出るまでずっとにする!と宣言していたヤマニンキングリーですが、予想オッズの精度に定評があるJRDBによると1.9倍の一番人気だそうで…

今回はGⅠ級の馬も出てるし、そんな妙味薄い単勝を買う気は起きんよなぁ~。

 

本命はヴィクトリー。ラスト1ハロンが12.7掛かった京都記念は見た目ほど恵まれていた訳ではなく、完全に復調してきたと見るべき。暴走しながらもサンライズマックスに完勝した若葉Sだけ見ても決して弱いGⅠ馬ではないですし、テン速く終い掛かる展開になる中京2000はキャラ的にぴったり。

それに厳しい展開になっても、ハナさえ守れば不安なし!でしょう。だっていっつも自分で厳しいペースを作るくせに勝ってますからね(笑)

 

ヴィクトリー
〇ヤマニンキングリー
▲レッツゴーキリシマ
△トウショウウェイヴ
△ベンチャーナイン

cf42a6c2.jpg

 

 

 

 

netkeiba.comより

 

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前々回の記事タイトルに引っ掛けて、ということでもないんですけど…

自分の中にあるモヤモヤを文章にして整理したいのと、たまには愚痴を吐きたいというのもあってキーボードを叩いています。

 

きっかけは弥生賞。

本命に推したセイウンワンダーは大敗。最終レースのあとウインズで流されたパトロール映像を食い入るように見て、自分なりに出したセイウンワンダーの敗因は『右回り不向き』でした。

 

その根拠はごくごくシンプル。

 

①本来ならトビの大きいキレイなフットワークで走る馬なのに、右コーナーを回るときは他の馬と比べても極端にフォームが小さくなっている

②4角を回っているときに3完歩ほど逆手前で走っている

 

客観的に見て正しいだろうと言えるくらい明らかな特徴でしたし、②の逆手前は新馬戦・未勝利戦でも見られたこと。今回一度きりのアクシデントでもない。

でも帰宅してラジオNIKKEIのHPで岩田騎手の敗戦の弁を確認したら、「右回り」のミの字も出てなかったんですよね…

 

8着 セイウンワンダー(岩田騎手)
「折り合い、距離、共に問題なく正攻法の競馬が出来たと思います。2ヵ月半の休養明けで+12キロと馬体重を大きく増やしてしまっていつもの力が終いに出せませんでした。ゲートは落ち着いていたし、この先でどれだけ成長するかに期待したいです」

 

 

 う~ん…

 

確かに太目残り、というより中身が出来てないのはあったと思います。

ロベルト系は見た目で仕上がり具合を判断し辛いし、そもそも「ブライアンズタイム産駒は叩き良化型」みたいな格言があるくらい鉄砲不向き(仕上がりが遅い)血統でもありますしね。

 

しかし、とはいえ。

右回りが下手、というのも僕は敗因の一つだったと思うんですよね。

 

問題はそれが本当に正しいのか?ということ。

自分の見る目を信用できるのか?ということ。

 

A:コーナー2つとはいえ、中山でGⅠを勝っている馬が右回りが下手なはずは無い。

B:いやそれは違う、上記の①②の方が客観的に特徴を捉えている。セイウンワンダーはやはり右回り不得手だ。

 

個人的には、後者の意見はかなり正しいように思うのだ。

 

でも自分以外でこんなことを言ってる人が居ないし…

そもそも①②の特徴から右回りが下手と結論付けることが間違っているのかもしれないし…

自分の見方は本当に正しいのだろうか?と不安になる。

 

結局は「自分の意見にどれだけ自信が持てるか?」というところに行き着くことは分かってるんですけど、一朝一夕ではどうにもならんですよね。気持ちの問題、という訳でもないですし。

これを乗り越えないうちは何年経っても半人前だ、という危機感がなんとなくあるんですが…今年中には、この壁破れるかなぁ。

 

書いた人も整理がついてない読み辛い文章でスミマセンでした。

ふぅ~、頑張ろ。とりあえず自信つけなければ。

◎オースミスパーク…休養前よりは腹袋もしっかりしている。右にモタれるぶん乗り難しく騎手は不安でも地力上位で。

あとはエーシンビーエル、ルールプロスパー。穴でデキ良いニシノマオ。今日の勝負レースです

すごく堅い本命馬がいて、実力が一枚下と見られている穴馬がいたとして、そして、その本命馬がどんなに強くて穴馬がどれほど危ういか知っているとしても、僕は穴馬から買う。

なぜ? それは僕たちがみんな穴党だからだ。

 

なんつって☆

 

 

 

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第46回 弥生賞(JpnII)

 

すいません、僕は正常ですm(_ _)m

でも村上春樹が競馬をやっていたら、きっと穴党だと思う。

 

さて。土曜は忍者ブログのトラブルのせいで更新できませんでしたが、結局どちらも外してたんで結果オーライ。

しかし弥生賞は本命予定だったアントニオバローズまで回避ということで、テンションだだ下がりです…フィフスペトルあたりも良いカモだと思ってたのになぁ。

では一頭ずつ。

 

 

 

①リアライズナッシュ

掻き込みに頼ったフットワークで、適性的にはダート寄り。しかもラチにぶつかりそうになるくらい右にモタれるので直線でまともに追えないし、そういう意味で騎手の人選も疑問。左回りで豪腕ジョッキーを乗せるのがベストかなぁ。

 

②ミッキーペトラ

Sクリスエス産駒らしく腰高で、切れ負けした2回の2着は度外視可。馬体も幅があってまずまず、血統的にもディープインパクトと同じ牝系と、個人的には不気味だなと。

 

③キタサンアミーゴ

後肢に頼った走り方でトモが甘そう。こういう馬は馬場の重い中山を苦にするはず。

 

④アーリーロブスト

実績はスローに集中と言っても、今回もそうなりそうな雰囲気ですしねぇ。フォトパドックを見た限りではデキ良さそう。

 

⑤モエレエキスパート

底力は北海道で折り紙つき。ツメが大きい分叩き良化型なのかな?とも思いますし、条件的にも前回よりいいはず。

 

⑥セイウンワンダー

本質的には右コーナーは上手くないと思うんですけど、中山でGⅠ勝つくらいだし気にすることも無いかも。溜めての切れ味は最上位、距離は絶対大丈夫。

 

⑦ハイローラー

繋にバネがなく、本質的にダート寄り。切れ味を求められると苦しいが、後肢の繋が寝すぎているため重心が前に移り辛くスタートは遅れがち。

 

⑧レオウィザード

 

 

すんません、早起きできたら追記します。

 

【追記】

寝坊です。

とりあえず要点だけ…

 

①腰高オオトビのロジユニヴァースの弱点は、切れる脚がないこと。ハイペースなら総合力でなんとかなるが、少頭数で流れが落ち着くようだと危うい。先行馬と騎手のメンツ的にはスローまである

②その弱点に付け込めるのがセイウンワンダー。ロジユニの近くでレースを進めれば

 

セイウンワンダー
〇ロジユニヴァース

 

 

ウインズ行ってきます

小学校低学年の頃かな?

集団下校で沢沿いの山道(本当に山の中)を下っている途中、20~30m先に小熊を見つけたことがありました。

「森のくまさん」って、ド田舎で育った人にとっては洒落にならない曲ですよね~^^;

 

馬なのに名前は熊・フィールドベアーは4着。複がけっこう付いてただけに残念でした。

 

 

2月の成績

5-3-5-22

単回収率 83%

複回収率 74%

(後出しのマルターズロビンは抜いてます)

 

2009トータル

11-7-7-44

単回収率 125%

複回収率 80%

 

 

今月はイマイチでしたわ~…

東京開催の後半3週の不振(的中は2枚だけ)が大きかったかなぁ。最内枠なのにスタートが下手なパールシャドウを本命にしたクイーンカップ、プロスアンドコンズに入れ込みすぎた共同通信杯、掛かり癖を軽視したダイヤモンドSなど、重賞で中途半端な予想が目立ちましたね。目下の課題はこれかな…

他場の的中枚数は京都3枚、小倉5枚、阪神2枚、中山1枚でした。何か思いついたら追記します。

 

 



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ブログ頻出用語
■能力について

瞬発力
瞬間的に高いトップスピードを出す能力。直線の長いコースやショートスパートで問われる。

持続力
一定以上のスピードを長時間持続する能力。向正面に下り坂のあるコースやロングスパートで問われる。

スピード
全体的に速いタイムで走る能力。主に短距離・高速馬場で問われる。

スタミナ
厳しい流れでも末を維持する能力。主に中長距離・重たい馬場で問われる。



■馬体編


トモ(後駆)
推進力を生み出す主役。また、疲労が溜まりやすい部分でもある。


腹袋
腹筋を含む、馬の腹部全体のこと。腹袋(腹筋)の大きい馬、つまり普段から腹筋をよく使って走る馬は、使わない馬と比べて疲れにくくスタミナに優れる。

寝肩
肩の角度が浅く、前肢の可動域が前方に広いこと。末の持続力と関連が深い。

寝繋
角度が45°くらいの、主に前肢の繋のこと。強度・クッションのバランスが良いため、芝向きの瞬発力・長距離向きの燃費効率を期待できる。

腰高
前肢に比べて後肢が著しく長い体型のこと。常に前傾姿勢になるので静止状態からのダッシュ力に優れ、先行型の脚質になることが多い。また踏み込みが深くなるので、寝肩・寝繋との組み合わせで末の威力がアップする。


■その他

ソラを使う
野性ウマには、群れの先頭に立ったときに周囲を警戒しつつ加減して走る習性がある。競走馬においても同様で、その癖が強い(ソラを使う)馬は周囲と実力差がある場合でも千切って勝たないため、能力の底を測りにくい。

頭が高い走法
重心が上ずり後方に荷重が掛かるので、トモに大きな負担が掛かる。そのため以下3つの特徴がある。①トモがよく発達する(のに騙されてはいけない) ②トモに疲れが溜まりやすい(脚が続かない) ③坂がニガテ

手前を替えない
馬というのは、コースを一週する際に右手前・左手前という2種類の走法を交互に使い分けている。以下長くなるのでコンデュイットの記事へお願いします。

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