前々回の記事タイトルに引っ掛けて、ということでもないんですけど… 自分の中にあるモヤモヤを文章にして整理したいのと、たまには愚痴を吐きたいというのもあってキーボードを叩いています。
きっかけは弥生賞。 本命に推したセイウンワンダーは大敗。最終レースのあとウインズで流されたパトロール映像を食い入るように見て、自分なりに出したセイウンワンダーの敗因は『右回り不向き』でした。
その根拠はごくごくシンプル。
①本来ならトビの大きいキレイなフットワークで走る馬なのに、右コーナーを回るときは他の馬と比べても極端にフォームが小さくなっている ②4角を回っているときに3完歩ほど逆手前で走っている
客観的に見て正しいだろうと言えるくらい明らかな特徴でしたし、②の逆手前は新馬戦・未勝利戦でも見られたこと。今回一度きりのアクシデントでもない。 でも帰宅してラジオNIKKEIのHPで岩田騎手の敗戦の弁を確認したら、「右回り」のミの字も出てなかったんですよね…
8着 セイウンワンダー(岩田騎手)
う~ん…
確かに太目残り、というより中身が出来てないのはあったと思います。 ロベルト系は見た目で仕上がり具合を判断し辛いし、そもそも「ブライアンズタイム産駒は叩き良化型」みたいな格言があるくらい鉄砲不向き(仕上がりが遅い)血統でもありますしね。
しかし、とはいえ。 右回りが下手、というのも僕は敗因の一つだったと思うんですよね。
問題はそれが本当に正しいのか?ということ。 自分の見る目を信用できるのか?ということ。
A:コーナー2つとはいえ、中山でGⅠを勝っている馬が右回りが下手なはずは無い。 B:いやそれは違う、上記の①②の方が客観的に特徴を捉えている。セイウンワンダーはやはり右回り不得手だ。
個人的には、後者の意見はかなり正しいように思うのだ。
でも自分以外でこんなことを言ってる人が居ないし… そもそも①②の特徴から右回りが下手と結論付けることが間違っているのかもしれないし… 自分の見方は本当に正しいのだろうか?と不安になる。
結局は「自分の意見にどれだけ自信が持てるか?」というところに行き着くことは分かってるんですけど、一朝一夕ではどうにもならんですよね。気持ちの問題、という訳でもないですし。 これを乗り越えないうちは何年経っても半人前だ、という危機感がなんとなくあるんですが…今年中には、この壁破れるかなぁ。
書いた人も整理がついてない読み辛い文章でスミマセンでした。 ふぅ~、頑張ろ。とりあえず自信つけなければ。 PR ∴ この記事にコメントする
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