うーん…
こういうレースになっちゃあ、ビッグウィークは強いよなぁ。上がり1000m57秒台の神戸新聞杯を逃げ粘ったのは上等な中距離スピード馬の証明だと思ったんですが、それがハマるレースになってしまいました。 強調しておきますが、このビッグウィーク、弱い馬では決してないと思います。来年以降も活躍できるでしょう。でも春天というよりかは、宝塚記念で面白いタイプではないでしょうか。 時間があれば、後でちゃんと回顧するかも。 PR ∴ この記事にコメントする
● 菊、とれまし!!!?あれ?
こんばんは、Apolloさん。
今日は荒れるときの菊花賞はとことん荒れると踏んで、1本被りの1人気は問答無用に消しを貫きつつ、買える馬となると…異端のロングスパート競馬の鬼14コスモラピュタ軸で、3着わからんと思って今回昔のスタイルで馬連1頭軸強弱つけて流してみました。 1、2、6、7、17はど本線で2000円持っていたので、きたか40万と、コーナー回って14の2着はいけると勝利をいったんは確信しましたが… 14-6、14-7あたりは、同傾向でぼふっと決まるのを夢見てラップ屋は寝てても勝負ってとこでしょうが、14-7なら蔵が立つ(380万?)と…真面目にオオ逃げで離したままコーナー回ったときは夢を見ました。 予定では最後の1Fで全馬実は距離が長かったので差し足が止まりましたで14が残ってますけどーのはずだったんですが。 ゴール前ギリギリで露と消えました。 でもまあ、今日は楽しい競馬でした。 ● う~ん。。
ビッグウィークは僕も評価してましたがヒルノダムールが、、、 ヒルノダムールはかなり良いスタートを切りましたが、中盤かなり下げて7、8番手に。 藤田はペースに惑わされたのか、スタミナに自信が無かったのか。。。 長距離はジョッキーも大事ですね。 ● 騎手7
>たまさん
どうもです、ラピュタから行ってましたか~。僕は1000・2000の通過タイムと隊列を見て引きつってた方ですw しかしラピュタ自身、終い1ハロン12.3と見た目ほど止まってないですし、道中のハロン13秒台のどこかでもう少しペースを上げていれば残ったかも分からんですね。クィーンスプマンテのイメージで。 そういえば高橋祥厩舎なら、タナパクを乗せるという選択肢もありえたような…長距離でそのコンビが実現すれば、そのときは僕も買いたいと思います。なかなか強いですね。 >ジャングルさん ヒルノは消化不良の競馬でしたね…まさかレーヴドリアンの後ろになるとは思いませんでした。あれだけ腰の甘い馬が、こんなときに限って好スタートを切るとは; 最後の直線も内の進路にはレーヴに入られ、外の進路はローズに閉められで、ユーイチとユタカに巧く乗られてしまいました。結果的にレーヴの前に付けられなかったのが最後まで響いちゃいましたね。藤田も嵌れば大仕事をやってくれる騎手なんですが…また今度、借りを返して貰いましょう。 ● なんか柏木某が…
13.2 11.5 11.8 12.5 12.0 12.5 13.2 13.0 13.1 12.7 13.0 12.0 11.8 11.9 11.9
どっかのコラムで菊を世紀の凡戦とこきおろしてますね。 個人的には3F目、5F目、10F目、終い4F目に燃える、まるで横山典のような幻惑の逃げを堪能しているので、こんな競馬をしていたら競馬の危機とか書かれると、なんか納得いかないです。 強い馬の強さをいかに殺すか、狙うなら菊の舞台での手筋に完璧に沿った内容で、そんなこと言ったら、強い馬が必ず勝たなきゃ競馬の危機とか言ってるようなもんだと思いません? 津村らしい逃げだったと思う名騎乗なんですけどね~? テンから主張、先手から30秒かけて3コーナーの最初の下り坂で落とす気配を出さずに、息をいれるのは平坦になる4コーナー。 そこから直線でさらにリードをキープしてからコーナー。 坂の登りまであのリードを保った時点で、当然淀の3000なら、もう後は金縛りで当然ですよね。 あそこで動くと終いで止まるのが分かっているだけに、絶対に自分からは動けないでしょう。 京都の醍醐味はやはり常にあの坂で後続をいかに動かさない競馬を作るかで、そのためにはテンにビビらせ、後続がペースをあげられない箇所でぎっちりアドバンテージをとり、坂の手前でリードを作り、あとは下りから思い切ってロングスパートをかける。 これが最上の一手なのは過去何度も見せてきていますし、今年のメンバー構成なら、ビッグウイークが譲ると決めれば読める展開じゃないですか。 あれを、1人気をはじめとした後続が積極的に追いかけずに楽に逃げさせたと”テイエムプリキュア=クィーンスプマンテの先行を「大逃げ」などと形容した報道もあったが、また今度も、コスモラピュタのスローにも近い先導を「大逃げ」と形容したりするマスコミもあった。”とか言われて売上減の理由にされると、京都のコース特性の全否定だと思うんですけどね? 京都は大逃げが誘発できるコース設計でしょうに、私から言わせりゃ、あの末有利でありつつ、細い綱を渡るととたんに後ろがいくにいけない状況になる、乗り手の勇気が試される場だからこそ競馬は面白いとファンに思わせると思うんですが…。 ● 評論家論
なるほど~…まあ凡戦と評価する人は居るだろうとは思ってましたが、それを影響力の大きい人がするのはちょっと悲しいですね。きちんとした分析に基づくものなら別ですが、ちょっと疑問符が付きますし…。
堅い言い方になっちゃいますけど、「自分の思った通りになったことは(その客観的実態に関わらず)賞賛し、そうならなかったものはクサしたくなる」のは、人間の基本的な性向として、注意すべきこととして知られているでしょう。しかし、それを自覚せず、原初的な情動の影響を排除しないままモノを語る「評論家」が、競馬の世界にはあまりにも多いですよ。評論家の代表である柏木某氏も、幾分そういう匂いがあると思います。 エンターテイメントの世界ですから仕方ない部分もありますが、そういう態度ってどうしても素人臭く見えちゃうんですよね…不遜な言い方ですけど。もっと学者的な、観察者っぽい評論家がいても良いんじゃないかと、そしてそういうタイプのが人々の好奇心を刺激できるんじゃないかと、常々感じてます。
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三連単以外は全て使いますが、一番好きな馬券は“人気薄の単勝”です。
●POG2012-2013指名馬
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