【新潟日報賞】
⑭バトルバニヤンって、いつ走るのかよく分からない馬ですよね~。 昨年9月の1000万条件戦を1番人気でシンガリ負けしたときは、確かデキが悪く見えてメイチ切りしてたんです。でも大阪城S・福島民放杯の惨敗時はパドック見てないんで、敗因がいまいち分かりません。映像とラップ見て乗り方が悪かったとも、展開が極端に向かなかったとも言えないですし。 関門橋Sのパフォーマンスを考えれば、いくら何でも負けすぎ。「OPの壁」という意見もあるかもしれませんが、ノメリまくり&進路変更のロス多々でインティライミと半馬身差の金鯱賞は能力の証明。展開不利の新潟記念でもかなり善戦してます。 もしかしたらこの馬は「すぐ疲れが溜まってデキ落ちしやすいタイプ」で、3~4月の凡走は単なるデキ落ちだったんか?とも思いましたが、新潟大賞典のパトロール映像を見てピコーンと閃めいたのが「左手前での走りが悪い」ということ。 新潟の直線って長いから、4コーナーを回って左手前⇒右手前⇒左手前って感じで、直線途中で手前変換をもう一回二回入れるじゃないですか。そのときに分かったんですけど、左手前のときのバトルバニヤンって首を右にもたげて、フラフラしながら走るんですよ。姿勢が斜めになってますから、それはもう変なフォームです。 大阪城S・福島民放杯(直線を左手前で走る)のときは気付けませんでしたが、よく見たら昨年9月の1000万条件(阪神)では内にモタれてますし、1600万条件を小倉で圧勝したときもラチにべったりの走りをしてます。 つまり・・・バトルバニヤンは左回り巧者じゃないの!?というのが僕の結論です。 なぜ左手前ではおかしなフォームになるのか?これは想像ですけど、軸足となる左脚に欠陥があるのかもしれません。脚が曲がってるとかそんなのが。もしそうだとすれば「すぐ疲れが溜まってデキ落ちしやすいタイプ」になるのも説明がつきますしね。デビューが3歳7月ってのもそれっぽいですし。脚が曲がってるかどうかはパドック映像の横見では流石に分からないんで、現場に行って確認してみたいのですが… 一応言っておきますけど、実は左回り巧者でも何でもなかったりするかも知れません。何せバトルバニヤンのキャリアが浅いため、資料(レース映像)不足で分析が甘いですからねー、この記事丸ごと見当違いな内容になってる恐れが><;
◎バトルバニヤン
netkeiba.comより
あしたの!キングへイロー 函館 先週は1-0-1-12と、クールシャローンで久々の白星!も…複勝しか買ってませんでしたorz ウエスタンマックス・マンフッド・ブラックレディ・ベビーフェイスとか面白そうですけどね~。今週は少ない単勝チャンスを逃さないようにしたいもんです
あしたの!フレンチデピュティ
先週は0-0-0-6。最近気付いたんですが、フレンチって切れるタイプよりも起き肩のダート馬タイプのが多いっすね…。あと筋肉硬いし。なんでこんなに単回収率良かったの?というくらい良い馬が少ない まあハイソサエティーはチャンス有りなんでしょうね。単勝押さえます。 PR ∴ この記事にコメントする
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