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ラップで顕在的適性を、馬体・血統で潜在的適性を測るブログ。
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記憶と全然違う馬ばかりで、ちょっと混乱してます(汗)
高速馬場ですから…ダイワとかどうでしょ?

サダムイダテン…少しずつ良化ちゅう。

シルクは溜利けば行けるかも。
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第13回 ユニコーンステークス(JpnIII)


なんだか芝馬が大挙して出走してますが・・・余計な作業(フォーム&血統チェック)がめちゃめちゃ増えるので、かなり迷惑してます

サダムイダテンとかさんざん「芝向きだー」とか言っといて、「フォーティナイナーの仔だからダートは絶対合う!」と。ふざけてますな(笑)


以前にも言いましたが、サダムイダテンには天才的なフットワークの軽さがあります。デビュー間もないころ、陣営がディープ級とか吹いてたのを覚えてますよね?そのくらい、滅多にない素晴らしい動きをする馬です。

ただ、この現状が示すとおり極度の不振に。骨格の割りに筋肉量が少ないし、腰の甘さがあるし・・・素質に体が追いついていないのが原因かな?と思っています。あれだけ腰が甘い馬がダートで変わり身を見せるとは思えませんし、そもそも芝適性が無くて今まで走れてなかったわけじゃないんですから、血統だけでこの馬に飛びつくのはどうでしょうか?


ドリームシグナルはちょっと気になるかもしれません。管
の長さとトモ以外はアグネスデジタルにそっくり。調教師がフォームからダートは向くと言ってますが、それも一理あると素直に頷けます。あとは左回りだと内にモタれるのでその辺がどうかということと、砂を被ったときにどういう反応をするか。朝日杯で示したようにスタミナは結構ありますから、万事上手く運べば勝機はあるかと。

あとアポロドルチェですか。ちょっと前肢に硬さがあるし、繋がグニャグニャしているタイプでもないし、ダート転向は結構向くかも。同じ理由で距離はもう少し短い方が良いと思いますが、一応許容範囲でしょうか?あとはスタミナですよね。デキに関しては前走時もけっこう悪くなかったので問題無いと思います。


ふう・・・次はダート既走組。

ダイワマックワンは箱が小さいまとまり型で、休み明けでも走れるタイプでしょう。ただ普通に体躯で見劣るので、運動神経でそれをどこまでカバー出来るか。相手関係を考えれば、2,3着なら食い込めていいのかも。

クリールパッションも体躯は見劣るほうですが、スタミナもあるしバネもある。圏内争いでしょう。

アンダーカウンターは前走のデキに失望しました輸送で大失敗したのかもしれません。パドック次第。

シルクビッグタイムは・・・確かカッチリとした箱型の、スプリンタータイプだったような気がします。不確かなのでアレですが、事前段階では控える方向で!

ロードアリエスは分からんので、パドック見てからですね。京都新聞杯2着で無駄に人気するのなら嫌いたいところ。

ユビキタス。伏竜Sでナンヨーリバーに負けたことで微妙に評価を落としているようですが、あのとき直線で手前を替えてませんでしたからね。捲くっていただけに、その影響はかなり大きかったはず。並の馬なら着外に落ちるところですが、そこを0.3差に踏ん張っているんですから。この一戦だけを取り上げても、かなり凄い馬です。ナンヨーリバーより全然上。左回りならコーナーも無難にこなすのは前走で判明しましたし、体躯はNO.1。素直にコレで!


ユビキタス
〇クリールパッション
▲ドリームシグナル
△アポロドルチェ

d30c9c99.jpg





netkeiba.comより


GⅢにしてはやけに筆が進みましたが、ダート路線のダービーみたいなもんですからね。燃えました。別に自信があるとかでは無いので、買っても多分ワンコインっす(笑)今週はマジに金使いませんよ~。勝って財布の紐を締めろ、とギャンブルの世界ではよく言いますしね



中京10【桶狭間特別】 注クレバージェフリー
フォームがお気に入り。上り掛かれば。Bコース替りで差し馬用無しという馬場ならケン。

東京10【鎌倉ステークス】 注アルバレスト アグネストラベル
前者は休み明けの前走のデキが良く、後者は東京で末脚発揮なら。基本はどちらかの複勝ですが、パドックと返しも5分なら人気無いほうっすね。準メインは忙しいんでパドック評価をアップできません、たぶん。
予想通り、ウオッカの豪脚がゴール寸前でピタッと止まったヴィクトリアマイル。

やっぱソラを使ってるんだよね、そろそろ「ウオッカのソラ使い説」もちょっとは他のところで言われ始めるかな?世間の先を越せたぜー!

と一人はしゃいでいたのですが、プロはもとよりブログの世界でもそんな事言ってる人は見たことが無いまま現在に到ります・・・。最近同じ負け方を繰り返しているのにはとっくに誰か(というかみんな)気付いてるだろうに、その敗因は「ペースと位置取り」、「デキ」に二分されてる感じ。

ここまで他に誰も言う人が居ないと、さすがに自信無くなってくるなあ・・・勘違いしているのは自分のほうなのだろうかってしばらく鬱になってましたが、それを吹き飛ばしたのが「ウオッカは岩田騎手とのコンビで安田記念へ」というニュース。


アンカツや岩田のような強引さのあるジョッキーは、折り合いに難のあるキンシャサノキセキやヴィクトリーといった馬で折り合いをつける技術はイマイチ。立ち上がって無理矢理押さえるような、ブザマな競馬になっているのをよく見かけます。

ウオッカのような「引っ掛かるけど折り合えれば切れる牝馬」には、ユタカ様や四位サンといった、いわゆる「アタリの柔らかい」騎手を乗せるのが一般的。
しかし、「四位君と(武)豊君はタイプが似ている感じだが、岩田ジョッキーで変わればなと思っている」と角居先生。


岩田ジョッキーで変わればって言っても、岩田にあってユタカ様に無いもの・・・。「ソラを使う馬を腕力で無理矢理走らせる技術」しか思いつかないのは、自分だけでしょうか?

ウオッカはやっぱりソラを使ってるんですよ。でないとこの騎手起用はあり得ないでしょ!




ちなみに記事タイトルは、ウオッカつながりでロシアの民話「イワンのばか」から。筋肉少女帯の人気曲にも同名のものがありますね。どっちも大好きなんで、いつかウオッカの記事を書くときに使えればと温めてました

・・・イワンと岩田騎手をかける意図は
決してありませんので悪しからず><
岩田騎手は天然なだけっすよ!(笑)
競馬ブックにアルマダの、というか香港馬の立ち写真が載ってなかったので、いろいろ探してみたら競馬学校の公式ブログで見っけました。そういえば外国馬って競馬学校に滞在してるんですよね。

http://blogjra.boxerblog.com/tcschool/2008/06/post-805b.html

3頭の馬体をサラッと評価してみますか...


アルマダ
パッと見てやや重めが感じられる、叩き台みたいな仕上げ。左後肢の飛節に何か貼ってますから、外傷か何かで調整が遅れてるってところでしょうか。他の2頭とは違って、こっちに来てから強い調教を2度もやってるあたり・・・やはり急仕上げ感が滲んでます。これではベストパフォーマンスを期待するのは厳しいかも。せっかく惚れたのにorz


グッドババ
成績的にも今がピークというだけあって、馬体はかなり充実しているようです。状態面だけならかなり推せるものがあります。
ただ走るフォームがね、地面を掻きこむ感じなので柔らかい馬場向きだと思いますよ。昨年は切れ負けしてましたが、いくら成長していると言っても今回も同じ負け方になるんじゃないですか?手肢の筋肉が独特な発達をしているのも、掻きこむ力が相当強いせいでしょう。香港寄りの馬場にならないと・・・。


ブリッシュラック
極端に後肢にバランスが偏ってますし、ちょっと変わってる馬ですよね。頸とか華奢に見えますけど、トモはめっちゃ力強い。フォームも独特ですし、クセの強い印象があります。理解の範疇を超えるので、何とも言えません


まとめ:今年のは日本勢から選びたいっす。


追伸
Rサンどうもでした!m(_ _)m




2着の香港馬・アルマダがかっこ良すぎ!><
めっちゃ好みの馬体とフォームです、バネ感あって切れる脚を使えそう。

こっちの写真も良いわぁ。
http://jra.jp/news/gaikokuba/2008/yasuda01.html#01



・・・とりあえずそれは置いといて、このレースを見る限りソラを使う馬みたいですね。もちろんグッドババの騎手もそれを承知していたんでしょう、露骨にマークしてアルマダが先に先頭に立つのを見計らってる感じがします。

まあグッドババも前を交わしてからソラを使ってますから、上手くレースを運べた方が勝つってくらいの力関係ではないでしょうか。アルマダだって1年間の長期休養に入る前は香港のベストマイラーと言われてたくらいですし、14戦9勝2着3回の成績は伊達ではないはず。切れが活きる日本の馬場なら逆転も望めると思いますよ!っていうかもっと溜めれば良いのにね。

自分が「切れる脚を使えそう」って言っても説得力弱いだろうと思って、証拠VTR探してきました。水色帽の
⑥番です。







英語の実況はやっぱ良いですね。Coming Hard!だって。ちなみに勝ったのはザデュークです。

今思いつきましたが、スズカフェニックスに似てますよね。底力がどんなもんかは何とも言えませんが、適性だけなら申し分無い外国馬だと思いますよ。人気しなければ狙ってみたいと思います!


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●POG2012-2013指名馬

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ブログ頻出用語
■能力について

瞬発力
瞬間的に高いトップスピードを出す能力。直線の長いコースやショートスパートで問われる。

持続力
一定以上のスピードを長時間持続する能力。向正面に下り坂のあるコースやロングスパートで問われる。

スピード
全体的に速いタイムで走る能力。主に短距離・高速馬場で問われる。

スタミナ
厳しい流れでも末を維持する能力。主に中長距離・重たい馬場で問われる。



■馬体編


トモ(後駆)
推進力を生み出す主役。また、疲労が溜まりやすい部分でもある。


腹袋
腹筋を含む、馬の腹部全体のこと。腹袋(腹筋)の大きい馬、つまり普段から腹筋をよく使って走る馬は、使わない馬と比べて疲れにくくスタミナに優れる。

寝肩
肩の角度が浅く、前肢の可動域が前方に広いこと。末の持続力と関連が深い。

寝繋
角度が45°くらいの、主に前肢の繋のこと。強度・クッションのバランスが良いため、芝向きの瞬発力・長距離向きの燃費効率を期待できる。

腰高
前肢に比べて後肢が著しく長い体型のこと。常に前傾姿勢になるので静止状態からのダッシュ力に優れ、先行型の脚質になることが多い。また踏み込みが深くなるので、寝肩・寝繋との組み合わせで末の威力がアップする。


■その他

ソラを使う
野性ウマには、群れの先頭に立ったときに周囲を警戒しつつ加減して走る習性がある。競走馬においても同様で、その癖が強い(ソラを使う)馬は周囲と実力差がある場合でも千切って勝たないため、能力の底を測りにくい。

頭が高い走法
重心が上ずり後方に荷重が掛かるので、トモに大きな負担が掛かる。そのため以下3つの特徴がある。①トモがよく発達する(のに騙されてはいけない) ②トモに疲れが溜まりやすい(脚が続かない) ③坂がニガテ

手前を替えない
馬というのは、コースを一週する際に右手前・左手前という2種類の走法を交互に使い分けている。以下長くなるのでコンデュイットの記事へお願いします。

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