さっき起きました 今日はウインズ行かないんで、メシ喰いながらまったり追記
ワイドサファイア 新馬戦ではゴールした後も走り足りない!と言いたげな雰囲気でしたし、体力はある程度高いでしょう。起ち肩かつ首使い下手というのが欠点で、一瞬しか良い脚を使えないタイプに見えます。ユーイチは「絶対に上がり33秒台の脚を使える」「後方からでも差しきれる」「シーザリオに似ている」とか何とか強気発言してますけど、僕はどちらかと言うとファリダットに似ていると思うんですよね。体力はかなりあるけど、34秒フラットくらいが上がりの限度で射程圏は狭く、先行していなければ前を捕まえられない…みたいな。武豊騎手はスワンS後「まだこれからの馬」とか言って誤魔化してましたけど、本当は差し馬じゃないですよ、ファリダットは。 ワイドサファイアは前走を見る限りはスタートはあまり良くないし、若干後ろ目の位置取りになる可能性もありそうです。そうなると前を行く馬も止まらない平坦京都、34秒台の脚で差し切るのは難しいのでは。スタートを決めて先行するのが条件、という感じですね。 さらにさらに。ブックの写真(http://www.keibado.ne.jp/keibabook/itw/photo13.html)を見る限り、冬毛が生えている模様。体調としては良くて九分、と見ておくのが無難。
コウエイハート 短距離戦ながら牝馬らしく頸が細いメンバーが多い中、確りとして頼もしい印象を持たせるのはナムラミーティアとワイドサファイア、そしてこの馬くらい。ブックに写真が出ている7頭の中で、ですけどね。過去のファンタジーSのフォトパドックを見る限り、こういうタイプはかなり安定して走っているようです。やっぱり短距離戦は筋肉量が重要なんでしょう。 前走は重賞の小倉2歳S。ツルマルジャパンも適性違いだったとはいえ3着に敗れるくらいですから、出走馬のレベルはそれなりに高かったはず。馬場の悪い最内を通りながらも、ツルマルジャパンを競り落として2着に粘ったのが他ならぬコウエイハート。 これまでに示した競走能力、バランスの良い骨格にどっしりとした筋肉を纏った好馬体。どちらをとっても2番人気くらいには推されて然るべき馬だと思うんですが。
アディアフォーン 7月の新馬戦の映像しか見つからないんですが、そこから12キロも増えてるし馬も変わっているんですかね?今までに先着を許したのがスズノハミルトン(OP)、ピースピース(デイリー杯4着)。ま~それなりに好タイムを出してるし、頸もまずまず使えてるし…悪くないと思いますよ。
ナムラミーティア 完全に寸詰まりのスプリンター体型で、しかも冬毛が出てるんですよね。距離の克服、状態面。ハードルは低くはないですが、能力自体は折り紙付き。2歳の牝馬限定なら3着くらいは、という気はします。
ツルマルハロー 後肢の蹄が大きめなのは気になりますが、かなりの柔軟さとバネを感じるし、ダートだけの馬では決してありません。あとは能力比較じゃないですか?個人的には結構好みの馬ですけど、武豊効果でここまで人気してしまうと…
あとは省きますが、ワイドサファイアの持つリスクをよく検討した上でコウエイハートを買っておくレースじゃないかと。 遅くなってすみませんですm(_ _)m PR
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