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ラップで顕在的適性を、馬体・血統で潜在的適性を測るブログ。
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セプテンバーステークス

馬券を取った記憶があまりない中山芝1200。試しに準OP以上の条件に絞って過去数年のレースを検索してみたところ、最後に単勝を当てたのが2007年のスプリンターズS。

…もうちょっとで2周年ですねorz

でもさすがに今回は読めますよぉ。メジロチャンプ・トウショウガナーの生粋逃げ馬2頭を始め、先行馬が揃いすぎているメンツ。しかも人気馬にはウチパク・藤田とハイペースでも余り控えない人が乗ってるんだから、こういうときはユタカ辺りを買っときゃ良いでしょ~よ。

オールタイムベスト

…やっぱり自信持てない



松戸特別

2走前・3走前とも追い込みが決まってもおかしくないラップになったのに、番手先行から押し切ったステイドリーム。このクラスでも通用するはずだし、少頭数ならペースも向くか。単勝・ワイド。

ステイドリーム
〇トーホウオルビス


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糸井重里氏いわく、「最もブログが面白いアスリート」ことMLBシカゴ・カブスの田口壮選手。

野球選手にとっては晩年とも言える四十路を迎えた今シーズンはマイナーリーグ(2軍)、アイオワ・カブスからスタートし、メジャー昇格という目標に向けて日々のトレーニングに励んでいました。ところがある日、球団側に「契約上の問題で、どんなに頑張っても昇格はない」と告げられます。



メジャーにはもう上がれない。何をしてもどうやっても無理だ、という現実は、引退も考えさせるに十分なインパクトでした。

(中略)

さて、来年は?
僕はもちろん、まだ野球を続けたいと思っています。
自分の心と身体がくじけない限り、まだ現役でいたいと願っています。
その願いが叶うのならば。状況が許してくれるのであれば。
40歳という節目を迎え、「これから自分はどうなっていくのか。どうしたいのか」という現実問題に直面しています。誰もが一度は通る「引退」という二文字は、とても身近になってしまいました。悲しいし、寂しいですね。
だからこそ、与えられた、残された時間を大切にしたいと思っています。

(斜体部、日記より一部引用)


9月8日、マイナーリーグの最終戦を終えた田口選手は、一年間応援してくれたファンへのお礼の言葉を添えて、「今年最後のメール」の更新を終えました。


ところが。

9月に入り外野手に怪我人が相次いだMLBシカゴ・カブス。緊急的にベンチに人が足りなくなったため、下部組織アイオワ・カブスに声を掛けてメジャーに昇格させることになった外野手が、40歳の苦労人・田口壮。


カブスの外野手にけが人が続き、物理的に人数が足らなくなり、
あれだけネックになっていた40人枠の問題が、ついに取り払われました。
僕はタナボタのように、「メジャーリーガー」に戻れたのです。
いや、候補は山ほどいます。その中で白羽の矢を立ててもらえたことを、素直に喜ばなければいけませんね。
それにしたって、どこまでドラマにすんねん。
8日にものすごい時間をかけて書いた、今年最後のメールの立場は・・・?

あらためまして、シカゴからこんばんは。
今日から「シカゴカブスの田口壮。背番号99」です。
今、このメールを読んでくださっている皆さんと、
残りの2週間を目一杯楽しめたらと思います。
どうか本当の最後まで、見守っていてください。
今皆さんが目の前にいたら、
「人生ってわかりませんよねえ。どう思います?」と、ビールでも一緒に飲みたい気分です。

(同、9月16日の日記より一部引用)



15日、Yahooスポーツで「今季初田口メジャー昇格!」のニュースを見たときは、8日の日記が頭にあったので一瞬「どの田口?」と混乱してしまいましたが(笑)、それにしても、このハッピーエンドには我がことのように嬉しくなっちゃいまいました。

プライベートのこと、愉快なチームメイトのことを含め、プロ野球選手のハプニングに満ちた日々を抜群の文章力で描く彼のブログ、追っかけてみませんか。

(こういう湿っぽい日記ばかりではないです、念のため)


ついでと言っちゃなんですが、田口選手のブログを知るキッカケになった「ほぼ日刊イトイ新聞」もオススメしておきます。色んなジャンルの著名人へのインタビューがあり、バックナンバーも充実。あなたが気になる人の記事もあるかも?


わたくし開幕週の競馬が苦手で、特に一年を通じて最も高速の馬場で行われるこの時期は毎年のようにマイナス収支。昨日の朝日チャレンジカップも買いたくね~なと思いながら予想したら、案の定ピントがずれてました。今日の重賞も全く買う気が起きないんですが、弱るなぁ…

とりあえずリディルの単勝で浮いた分を溶かさないようにしないと、弟に小遣いやれん(汗)



セントウルステークス

今までスリープレスナイトは嫌い続けてたんですが、「筋肉落ちてデキが悪い」と見切った高松宮記念であんなに走られては、いい加減実力を認めざるを得ません。

しかしギャロップの写真を見た感じでは、夏を越したというのに脂肪が抜けずに皮膚を厚く見せていて、前走時とはまた違った意味でデキは完調手前。それでも一応調教は動いてるらしく、坂路は計不-37.6-12.5。

経験上、こういう「太目だけど調教は上々」の場合は8対2の割合で普通に実力を出せる馬が多いように思うので、素直にスリープレスナイトを信頼と行きます。

◎スリープレスナイト

一番人気が本命って、PO馬以外では久々な気が。安田記念のウオッカ以来かな?
普段は妙味重視のシルシを打つことが多いんですが、こういう苦手条件では普段やらないことをやった方が、上手く行きそうな気がしたり。
色々試します。


京成杯は内枠先行のショウワモダンの複勝を少し。あと中山10レースのキリシマ先生の単勝をオッズ次第で


僕にはめんこい(通じますよね?)童顔の弟が居まして、午前中はソフトテニスの大会に出てた彼を応援してきました。
テニスプレーヤーよりかは力士に近い体型なんですが(笑)、兄に似ず運動神経は良くベスト8まで進出。年上相手に見事なもんです。
小遣い奮発するためにも、馬券を当てねば。



朝日チャレンジカップ

小回りの割に、案外ゆったりとした流れになりやすい阪神2000。しかも開幕週。して、一番人気が先行馬キャプテントゥーレでは妙味は追い辛い。ソラ使いサンライズベガも大外ではなぁ…

それでも穴目なら、馬体増で目覚めたクラウンプリンセスか。阪神も得意だし、複勝圏なら結構堅そうにも思えるくらい小倉記念は好内容だったかと。


◎クラウンプリンセス
○キャプテントゥーレ
▲サンライズベガ
△トーホウアラン
△マストビートゥルー


今日の分は馬券買ってあります。簡単に

小倉2歳ステークス
◎サリエル
テン32秒台で押し切れた2歳馬はサリエルだけ!(多分)

新潟2歳ステークス
◎ブランビーブラック
名前は忘れたけど、サリエルと僅差だった馬に楽勝。凄い脚で差してくる馬は多分居ないと思うんで、先行押し切りのイメージ




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馬体、血統、ラップ予想をリンク。3つの手法それぞれの強みを活かします。

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●POG2012-2013指名馬

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ブログ頻出用語
■能力について

瞬発力
瞬間的に高いトップスピードを出す能力。直線の長いコースやショートスパートで問われる。

持続力
一定以上のスピードを長時間持続する能力。向正面に下り坂のあるコースやロングスパートで問われる。

スピード
全体的に速いタイムで走る能力。主に短距離・高速馬場で問われる。

スタミナ
厳しい流れでも末を維持する能力。主に中長距離・重たい馬場で問われる。



■馬体編


トモ(後駆)
推進力を生み出す主役。また、疲労が溜まりやすい部分でもある。


腹袋
腹筋を含む、馬の腹部全体のこと。腹袋(腹筋)の大きい馬、つまり普段から腹筋をよく使って走る馬は、使わない馬と比べて疲れにくくスタミナに優れる。

寝肩
肩の角度が浅く、前肢の可動域が前方に広いこと。末の持続力と関連が深い。

寝繋
角度が45°くらいの、主に前肢の繋のこと。強度・クッションのバランスが良いため、芝向きの瞬発力・長距離向きの燃費効率を期待できる。

腰高
前肢に比べて後肢が著しく長い体型のこと。常に前傾姿勢になるので静止状態からのダッシュ力に優れ、先行型の脚質になることが多い。また踏み込みが深くなるので、寝肩・寝繋との組み合わせで末の威力がアップする。


■その他

ソラを使う
野性ウマには、群れの先頭に立ったときに周囲を警戒しつつ加減して走る習性がある。競走馬においても同様で、その癖が強い(ソラを使う)馬は周囲と実力差がある場合でも千切って勝たないため、能力の底を測りにくい。

頭が高い走法
重心が上ずり後方に荷重が掛かるので、トモに大きな負担が掛かる。そのため以下3つの特徴がある。①トモがよく発達する(のに騙されてはいけない) ②トモに疲れが溜まりやすい(脚が続かない) ③坂がニガテ

手前を替えない
馬というのは、コースを一週する際に右手前・左手前という2種類の走法を交互に使い分けている。以下長くなるのでコンデュイットの記事へお願いします。

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