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第44回 京都大賞典(GII)


本当に、アサクサキングスさえ居れば簡単なレースだったように思います。

大逃げを打つテイエムプリキュア・コスモプラチナが居て、その他の有力どころの脚質が追い込み・追い込み・追い込みだらけ。穴馬くさいハギノジョイフル・トーセンキャプテン・アルコセニョーラ・キングトップガンらの脚質まで見事に揃っている。

逃げている馬の刻むラップは確かに速すぎる。しかし、それを彼方に見ている後方集団の刻むラップは遅すぎる。そういうイビツな隊列のせいで、3角の下りから追いかけ始めても時計的に間に合わない、致命的な差を作ってしまっていたのが日経新春杯のテイエムプリキュアや、春天のイングランディーレなんですよね。

前を射程圏に入れつつ、後ろをけん制する。そういうことが出来る「先行押し切り型」の実力馬が居れば、大逃げを打つ馬が居ても気楽に見ていられるんですが。ハァ。アサクサの復帰はいつになるんでしょうか?

前はハイペース、後ろはスローペース。そんな隊列になるのが目に見ている状況なら、多少力は劣ろうとも展開利を得られる前の馬を買うのが正解のような気がします。


クイーンスプマンテ
〇テイエムプリキュア
▲オウケンブルースリ


ca640887.jpg









みなみ北海道ステークスの2400通過タイムが2.25.8。京都の高速馬場なら24秒台でまとめられるはずだし、後ろが過度なスローペースに嵌れば逃げ切り可能。
We Will Rock You !


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テイラーバートン、牡馬相手に5馬身差で勝っちゃいました…単勝買ッテネーヨー


さて、今日から長い長い東京・京都開催が開幕。

近年の京都は内を通らなければレースに参加できない、という極端な馬場になっていることが多いように思うんですが、今期はどうでしょうか。

新馬戦で早速外したことですし、今日の芝レースはケンしときます。



ペルセウスS

ナンヨーヒルトップ
〇セレスハント
▲テイエムアクション


近走のナンヨーヒルトップを見ると、フットワーク的にどうも距離が持たなくなってきているように思います。改めて戦績を振り返ると、3歳春は1400あたりで活躍していた馬。カペラステークスも強い競馬でしたし、今回の距離短縮は良い方に働くのでは。


京都5R

シゲルイッテツ
〇テイラーバートン


POG指名馬・テイラーバートンが牡馬に混じってデビュー。しかし「追いきったらテンションが高くなったから」という消極的な理由でデビューが早まり、速い追い切りは少なく仕上がり面は不安。これで勝ち切るのは…というのが常識的なところか?

クラブ・UMAJIN・セリ等の馬体写真で、馬体だけは他も大体チェック済み。腰高・寝肩・繋も良いマンカフェ産駒(注:1歳時の写真)で、先月末にはCWで6F81.0-12.2をマークしているシゲルイッテツ。ハード調教の服部厩舎で坂路でも本数大目で乗られてます。素材、仕上がりとも文句なし。それで単勝39倍付いてます。何故でしょう、直前にソエが出たとか?よく分かりませんが。返し馬チェックしたいなー


POGで指名していたアグネスフライト産駒・スマイルコパが、未出走のまま登録抹消。

黒本の写真ではそうでもなかったけれども、UMAJINの写真だと前肢が弓脚気味だったのが不味かったのか…残念無念。じゅうぶん気を付けていたつもりですが、脚元の丈夫さっていうのはやっぱり大切ですね。今後の進路が判明次第ブログで取り上げたいと思うんですが、情報出るのかなぁ…?


さて話は変わりますが、UMAJINのPOGでは未出走の馬同士に限り、指名馬の変更が認められています。

他の指名者に習って名残惜しくもスマイルコパを指名馬から外し、検討の末、今後の番組編成を踏まえて牡馬の中距離馬を代わりに補充する事にしました。



 ロックンロール(マッキーマドンナの07)  父マンハッタンカフェ 母父メジロマックイーン

今をときめくリーディングサイアー・マンハッタンカフェを父に持ち、母父メジロマックイーン、母母父ダンシングブレーヴ、曾祖母は故岡潤一郎騎手を背にエリザベス女王杯を勝ったリンデンリリー。こうして名前を並べると凄味ありますよね~。

馬体のことを言えばキリが無いんですが、一言で言えばサンディエゴシチーに近い骨格で、恐らくマンカフェ産駒特有の前が浮ついたフォームになりそうです。入厩して一ヶ月、栗東坂路で53秒9を記録。これだけ動けば、そういう後肢に頼る走り方でもイイ脚を使えるようになるのでは。デビューはそんなに遠くないはず。名前も気に入りました。ロケンロー


ダート
単勝
複勝
単回
複回
短距離
(0/2)
(0/2)
0%
0%
マイル
(0/2)
(1/2)
0%
90%
中長
(0/4)
(0/4)
0%
0%
単勝
複勝
単回
複回
短距離
(0/13)
(2/13)
0%
26%
マイル
(6/17)
(7/17)
124%
70%
中長
(11/38)
(18/38)
259%
121%



ブログ予想の中山芝1200で単勝外し続けて2周年を機に(泣)、今年の重賞でを打った馬の成績を調べてみました。ケータイだと多分崩れます m(__)m

ダート重賞は去年から17連敗中ということは分かってたんで別に驚きは無いんですが(羞恥はあるけど

短距離重賞も昨年の阪急杯(ローレルゲレイロ)以来、33連敗中だったことに気付いてしまった…複勝回収率もヒドイ…


芝中長距離の勝率、回収率は自慢できる数字なのかもしれませんが、マグレ当たり(目黒記念とか)も多かったしなぁ

本当の本当に、本気で対策考えます(ケン以外で


っていうか皆さんに聞きたいんですが、「Apolloは中山以外の短距離もヘタだな~」とか気付いてました?

ぶっちゃけて、又はオブラートに包んでお願いしますm(__)m



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Apollo
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●予想のしかた
馬体、血統、ラップ予想をリンク。3つの手法それぞれの強みを活かします。

●使う券種
三連単以外は全て使いますが、一番好きな馬券は“人気薄の単勝”です。

●POG2012-2013指名馬

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ブログ頻出用語
■能力について

瞬発力
瞬間的に高いトップスピードを出す能力。直線の長いコースやショートスパートで問われる。

持続力
一定以上のスピードを長時間持続する能力。向正面に下り坂のあるコースやロングスパートで問われる。

スピード
全体的に速いタイムで走る能力。主に短距離・高速馬場で問われる。

スタミナ
厳しい流れでも末を維持する能力。主に中長距離・重たい馬場で問われる。



■馬体編


トモ(後駆)
推進力を生み出す主役。また、疲労が溜まりやすい部分でもある。


腹袋
腹筋を含む、馬の腹部全体のこと。腹袋(腹筋)の大きい馬、つまり普段から腹筋をよく使って走る馬は、使わない馬と比べて疲れにくくスタミナに優れる。

寝肩
肩の角度が浅く、前肢の可動域が前方に広いこと。末の持続力と関連が深い。

寝繋
角度が45°くらいの、主に前肢の繋のこと。強度・クッションのバランスが良いため、芝向きの瞬発力・長距離向きの燃費効率を期待できる。

腰高
前肢に比べて後肢が著しく長い体型のこと。常に前傾姿勢になるので静止状態からのダッシュ力に優れ、先行型の脚質になることが多い。また踏み込みが深くなるので、寝肩・寝繋との組み合わせで末の威力がアップする。


■その他

ソラを使う
野性ウマには、群れの先頭に立ったときに周囲を警戒しつつ加減して走る習性がある。競走馬においても同様で、その癖が強い(ソラを使う)馬は周囲と実力差がある場合でも千切って勝たないため、能力の底を測りにくい。

頭が高い走法
重心が上ずり後方に荷重が掛かるので、トモに大きな負担が掛かる。そのため以下3つの特徴がある。①トモがよく発達する(のに騙されてはいけない) ②トモに疲れが溜まりやすい(脚が続かない) ③坂がニガテ

手前を替えない
馬というのは、コースを一週する際に右手前・左手前という2種類の走法を交互に使い分けている。以下長くなるのでコンデュイットの記事へお願いします。

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