阪神JF
12.5 - 11.2 - 12.1 - 12.7 - 12.7 - 11.7 - 11.2 - 11.6 中山1200をテン32.9で押し切ったピュアオパールがスピードに任せて飛ばすかと思いきや、意外にも折り合って中盤に12.7が二つも並ぶドスローに。仕掛けも終い3F目からだったため、単純に「先行有利」の「切れ味勝負」。レーヴディソールにとっては嫌な展開だったと思いますが、先行馬では最も切れそうだったダンスファンタジアが自滅し、結局スローなのにデイリー杯と大差ないレース上がりになりましたから、勝って当然というところでしょう。 レースとしてはツマらなかったかも知れませんが、個人的にはスカッと単勝をとったし、何と言ってもPO馬が勝ってくれたことが大きく、非常に気持ちの良い内容に感じました。特に色んな意味で昨期POGは打ちひしがれることが多かったので、期待馬が無事に、順調に結果を出してくれることの喜びとありがたみ。これを強く感じてます。とは言えレーヴも「ガラスの脚」の血統ですから、まだまだ楽観できませんが…。月並みながらとにかく来春、無事に走っていて欲しいものです。 PR
阪神ジュベナイルフィリーズ
◎レーヴディソール 兄たちに似た脚長胴長体型で、フットワークの回転スピードは今一つだけれどもエネルギー効率に秀でている、という馬体。したがって(いくらトモが発達しているにしても)常識的には明らかに中距離向きのタイプ…だというのに、スピード決着のマイル戦を直線だけで間に合わせるのだから、これはちょっとモノが違う。 デイリー杯2歳S 12.1 - 10.8 - 11.6 - 12.5 - 12.0 - 11.5 - 11.6 - 11.5 昨年エイシンアポロンやダイワバーバリアンらを抑えて勝利したリディルよりもタイム・上がり共に0.1速く、これだけで一級マイラーと言える内容。先行馬が11秒台で上がっていようと捕まえてしまうその豪脚は、阪神外回りで更に活きるはずです。 普段なら絶対に嫌うところの単勝1倍台ですけど、オークスまで無敗で行きかねない馬だと考えれば、これでも付いている方と言えなくもないはず。昨日の2ー4着の鬱憤を晴らす快勝を期待します。 カペラSは父・母父・母母父ともミスプロ系で、いかにも中山1200向きの◎ナムラタイタンで連敗ストップを…
中日新聞杯
GⅢハンデ戦とは思えないほど、豪華メンバーが勢ぞろい。描く筋書き次第で◎を打てる馬が8頭ほど居るのですが、単勝党は8頭とも買うわけにはいかないのが悩みどころ。まだ何点にするか決めてませんけど、とりあえず以下の2頭は絶対買います。 ◎コスモファントム ○サンライズマックス まずコスモファントムは、強い3歳世代でもトップクラスのパフォーマンスを見せていた馬。萩Sではペース上不利位置だった先団からエイシンフラッシュ・テイラーバートンを千切り捨て、ラジオNIKKEI杯ではヴィクトワールピサとダノンシャンティに挟まれた2着。得意条件の2000前後ならばGⅠ馬相手でも上位争いできる馬が、ダートと重馬場で馬柱を汚したことで単勝10倍台。これは買わなきゃいかんでしょう。 サンライズマックスは2000前後のハイペースにツボを持っている馬。鉄砲も利くし、久々の適条件で大駆けも。
JCD
12.5 - 10.7 - 12.7 - 12.0 - 12.1 - 12.3 - 12.0 - 11.8 - 12.8 コース形態上テン3F目のラップが遅くなりやすいことを考慮すれば、全体的にペースの緩みが小さいスピード型のラップ構成。強いていえば下り区間の向こう正面がややスローでしたが、2F目に10秒台を刻んでいたこともあり、決して逃げ馬にとって楽なペースではなかったはず。それでいて終い2F目に11秒台の脚を見せるのですから、勝ち馬は立派なレースをしたと思います。 ただ脚抜きが良く時計の出やすい馬場状態が味方した面もあり、パサパサのダートでスタミナを削がれるとどうか?というところが今後の争点になりそう。エスポとの対決も残ってますし、フェブラリーSは面白くなるのでは。まぁ当たる気がしませんが…
ジャパンカップダート
格闘家やボディービルダーの鎧のような筋肉は一朝一夕では身に付かないのと同じように、サラブレッドも日々の鍛錬を通じて少しずつ少しずつ筋力を増していく。特に芝よりもパワーを要するダート路線ではその傾向が顕著で、エスポワールシチー・ヴァーミリアン・カネヒキリといった一流馬はみなデビュー当初から20キロほど体重を増やしながら、徐々に地力を付けていきました。 逆に言えば、力が付ききっていない若いうちに一流どころと五分にやれる馬は相当強い、ということ。そこで今回注目したいのがシルクメビウス。今回の調教後の馬体重504キロはデビュー時と比べて+40キロ、そして昨年のJCDから+20キロ。当時のフォトパドックと見比べても肉付きの差は明らかで、父ステイゴールド似だった華奢な馬体は母父ダンチヒ系寄りへと変貌。これは昨年以上の結果を期待せざるを得ません。 ◎シルクメビウス ○オーロマイスター ▲グロリアスノア △キングスエンブレム △クリールパッション トランセンドの鞍上藤田騎手は、特にGⅠの逃げ馬では思い切った早仕掛けをするタイプ。トランセンドの瞬発力に付いていけること、やや後方に付けそうなことを基準に相手を選ぶとこんな感じに。ちなみに初ダートのアリゼオは先々ダートもこなすようになると思いますが、現状ではまだまだ芝馬っぽい筋肉の質と見て消し。もっと鍛えられてから狙いたいと思います。
Powered by 忍者ブログ
Design by まめの
Copyright © [ KEIBA-RESEARCH~競馬研究~ ] All Rights Reserved. http://keibaresearch.blog.shinobi.jp/ |
∴ ブログ内検索
∴ プロフィール
HN:
Apollo
性別:
男性
趣味:
馬を観ること
自己紹介:
息抜きに・・・●予想のしかた
馬体、血統、ラップ予想をリンク。3つの手法それぞれの強みを活かします。
●使う券種
三連単以外は全て使いますが、一番好きな馬券は“人気薄の単勝”です。
●POG2012-2013指名馬
ラウンドワールド
サトノノブレス
タガノラルフ
ポップジェムズ
ネオウィズダム
アルバタックス
スペクトロライト
ファイアマーシャル
ラストグルーヴ
ディオジェーヌ
にほんブログ村
馬体、血統、ラップ予想をリンク。3つの手法それぞれの強みを活かします。
●使う券種
三連単以外は全て使いますが、一番好きな馬券は“人気薄の単勝”です。
●POG2012-2013指名馬
ラウンドワールド
サトノノブレス
タガノラルフ
ポップジェムズ
ネオウィズダム
アルバタックス
スペクトロライト
ファイアマーシャル
ラストグルーヴ
ディオジェーヌ
にほんブログ村
Click to Play Stay The Distance
上キー・・・加速
下キー・・・減速
左右キー・・・移動
スペース・・・ジャンプ
コントロールキー・・・ムチ
右下のplayを押してから馬を選んでraceを押してスタート!飛ばし過ぎるとバテます。
∴ リンク
∴ コメントあざっす!
[11/10 erertyScota]
[11/02 SquiltDut]
[10/28 abesytahZoosy]
[09/11 buying steroids online]
[07/09 buy anabolic steroids]
∴ カレンダー