【大原S】
GⅢのラジオNIKKEI賞で1番人気に支持されたものの、荒れ馬場が応え6着に惜敗したクランエンブレム。開幕週のキレイな馬場ならば、神戸新聞杯4着のホクトスルタンを下した実力が黙っていない! でもまあ、不安も有るわけで・・・まず一つはデキ。前走があんまり良くなかったんですよね。馬体の張り、ケヅヤ、気配のどれもイマイチで。あと柔軟性も。これは父がダート馬だけに、もともとそんな馬なのかも知れませんけど。 厩舎コメントには“今回は大幅に良化”とありますが、どうだか・・・。パドックで納得出来るデキになければ、スルーの予定です。 あとは前走掛かっていただけに、折り合いも不安。これは距離短縮と四位騎手でなんとかなるでしょ!ってことで^^; 相手はまあ堅そうで。やっぱり上がり優先の京都外回りだと、人気勢はどれも切りにくい。実力拮抗の上に間隔が空いている馬が多いので、パドックで取捨を判断します。 ◎クランエンブレム △フィールドベアー △カネトシツヨシオー △アグネストレジャー △ブレーヴハート 【オクトーバーS】 レースの展開を握るのは、逃げるオナーチェイサーと番手のコスモプラチナ。馬のタイプと騎手を考えてもスローにはなりそうにないので、スタミナの有無も重要となりそう。 それなら超軽量のコスモプラチナに賭けてみたくなります。格上挑戦の前2走はどちらもスローになり、スタミナが活きる展開にはなりませんでしたが、それでも6着・5着と健闘するあたり力を付けています。開幕週の馬場も味方に付けて。 あとはガッテンワン。馬体的には背丈があるし、470キロとスタミナも悪くないしでアッサリ勝ってもおかしくないのですが、やはり詰めの甘さが気になります。距離は全然大丈夫でしょう。むしろ総合力が問われる流れで弱点を誤魔化せるかも。 カゼノコウテイは、どんな馬だったかなあ・・・?前走単勝を買ったんで、確実に観ているはずなんですけど・・・。記憶は不確かですが、2400向きの印象は無かった気が。アップルサイダーと混ざってるか?体重は軽いし、スタミナはありそうだけど。ちょっと評価は保留で。 ◎コスモプラチナ 〇ガッテンワン ▲オナーチェイサー 保カゼノコウテイ ~ちょっと追記~ パドック・返し馬評価の資料を掘り起こしてみたら、コスモプラチナは前走返し馬がスゴイ良かったらしい。らしいと言っても、自分が書いたものなんですけどね(笑) 要するに、最近の活躍はデキが上がって馬体が充実してきた事によるものなんでしょう。よくある事です。デキ平凡に映ったら軽視していいかもしれません。 今週は新馬戦を見る予定なので、その回顧を来週にでも。良い馬がいるかな? PR 今週の京都大賞典がファストタテヤマのラストランとなることが決まった。
4月の大阪ーハンブルクCで単勝2020円を取り逃して以来、いつかその借りを返そうと闘志を燃やしていたのに、そのチャンスも今回が最後・・・悔しくもあり、寂しくもあり、何とも残念な決定である。 追い込み一辺倒の脚質の馬には珍しく、超スローペースで好走することが多かった同馬。昨年の京都大賞典も1000m1分4秒というスローペースを、上がり32.8の豪脚で2着に突っ込み波乱を呼んだ。 そして今回のメンバーを見渡すと、昨年同様ゆったりとした流れからの瞬発力勝負となりそうな顔ぶれ。昨年の勝ち馬スイープトウショウは回避が決定しており、他にこの馬ほどのキレ味を持っている馬も居らず、有終の美を飾るお膳立ては一応整っている。 この馬の好不調の目安は飛節のブレ。ここの所パドックでそれが目に付くケースが多く、結果も出ていなかった。さらに何も無いところで躓くところを見せたりと、体の硬化も目立ってきている。 これらは年齢に因るところもあるかもしれない。得意の展開になってもいつものキレを見せることも無く終わってしまう恐れもある。 ただ、タテヤマならやってくれる・・・いつものように内にササりながら、大外から豪快に突っ込んでくるさ・・・そう思わせる愛すべき馬であるし、またそうなって欲しいという願いもある。 骨折により休養していた武幸四郎騎手も、今週復帰する。個性派コンビが最後に大仕事をやってくれはしないかと、密かに期待している。
先週の2歳OPききょうSを勝ったマイネブリッツ。自分が今年観た新馬戦は10戦ほど。そのなかでもかなり注目していた1頭でした。初戦は5番人気4着という平凡な結果に終わっていた同馬でしたが・・・
以下コピペ 函館新馬戦で4着に敗れたマイネブリッツ。パドックで見て後肢がグラグラだったので、もっとマトモになってから使 えよと思っていたら4着激走。これにはびっくり。腰がしっかりすれば2勝は出来る馬ではないでしょうか。このレースの出走馬のなかで一番出世するのはこの 馬かもしれません。時間は掛かりそうですけどね。 ききょうSのパドックを観ていた訳ではないので何とも言えませんが、馬が成長してきたことは間違いないのでしょう。それにしても、こんなにも早く2勝目を挙げることになるとは・・・ 新馬戦の激走といい、成長スピードといい、ビックリさせられることが多い馬です。 血統を考察して置くと、母はスイートピーSの勝ち馬でオークス4着があるデンコウセッカ。父パラダイスクリークはアサカデフィート、カネツフルーヴなどを出しています。 母の父がリヴリア。ナリタタイシン、ワコーチカコ、マイヨジョンヌなどの父。あるサイトによると、平坦巧者の産駒を多く出すそうです。つまり、腰が甘い馬が多いということ。マイネブリッツの腰の甘さは、この辺に由来するものでしょうか。それでも坂のある阪神で勝ち切る辺り、この馬の能力の高さが分かります。 母がオークスを4着した時の体重が422キロ。奇しくもききょうS時のマイネブリッツと同じ。マイネブリッツは確か背丈は無い馬なんですけど、体重から推測するに母と似たような体型なのでしょう。 馬体的にはスタミナ系の馬。と言っても長い距離が良さそうな感じはないので、牝馬同士という但し書きつきならば中距離くらいまでやれても良さそうです。血統的にも裏付けがありますしね。 阪神JFは流石に厳しいでしょうが、京都などの平坦コースに替わったときに思い切り狙いたい馬。ペース激化ならなお良し、ですね。 器は無いけれど不思議と強いこの馬がどこまで出世するのか、興味を持って見守りたいと思います^^
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