忍者ブログ
ラップで顕在的適性を、馬体・血統で潜在的適性を測るブログ。
ADMIN | WRITE| RESPONSE
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

!?
メイショウサムソン、ポップロックの2頭は負かしてくれましたが…(苦笑)

尾張Sは◎ナカヤマパラダイス
ファイナルSは◎マイネルフォーグで一年を締めくくります


追記

ナカヤマパラダイス⇒大出遅れでシンガリまま
マイネルフォーグ⇒無念のハナ差2着(単勝30.1倍)

これじゃ締め括れねーよ
PR
◎ロックドゥカンブ…少し余裕感じるも、未だ持久力の限界見せぬ魅力。ロベルトの底力に期待
○メイショウサムソン…期待していた気配面の上積みは無し。まあ平行線
▲ポップロック…少し良くなったかも。ウルサさ見せていた昨年と比べて、精神面・肉体面の成長顕著
注デルタブルース…こんなに条件合うレースは久しぶり。スローにならなければ

ここからは買うのは迷います
△ダイワスカーレット…相変わらず凄い体付き。展開ハマれば
△ウオッカ…デキは素晴らしいが、適性違う。直線まで充分に脚を溜められない可能性高い。スカーレットが来る展開なら、一緒に来る。と言うより勝つ!
▽ドリームパスポート…少し良化。走っても驚けないが、馬券圏内はキツいかも
にほんブログ村 トラコミュ 有馬記念へ
有馬記念

有馬記念の想定展開!記事の答え。

①重い馬場での持久力勝負という展開は、今年の宝塚記念と同じ。同レース上位のメイショウサムソンポップロックは、大いに期待出来る2頭

②重馬場、スタンド前の歓声、ラスト5ハロンのロングスパート・・・高いハードルが揃ったダイワスカーレットが好走するには、常識的に考えて楽に逃げられる事が最低条件。つまり、展開に左右される馬の筆頭

よって

『メイショウサムソン・ポップロックが軸候補、ダイワスカーレットは、紐評価まで・・・』

・・・というのが、一般的な読み。

メイショウサムソン
〇ポップロック
△ダイワスカーレット

世の
大抵の本紙予想は、これと大同小異では無いでしょうか?

まあ、この通りの予想で馬券を買うのも良いでしょう。当てる事だけが目的ならば、最も可能性の高い買い目と言えるのかも知れません。

ただ・・・この予想の、唯一にして最大の欠点。


それは、大衆と全く差を付けられていない予想である(=人気順通りである)こと。


ギャンブルで勝利するための最大の近道である「大衆の盲点を突く」ことが、少しも考慮されていません。

外れるリスクは少ないけれど、見返りも少ない。これが本命予想の性格。何も考えない素人が買い続けた時に、回収率が控除率を抜いた80%前後に収束する(つまり負ける)最短の道。

その本命サイドで儲ける為には、「外れるリスクは大衆の評価よりも低い」ことを見抜けていることが絶対条件。

・・・何を言っているのか分からないかも知れませんが、自分が言いたいのは

『本命サイドを買うなら、他人が考えているより実際は
堅い馬券であることを知っていなければならない』

ということ。

そうでなければ回収率100%(勝つ為の最低ライン)という数字は、夢のまた夢。

・・・う~ん、分かりますよね?

早い話、今回僕は勝てる気がしません。なぜなら、サムソン〇ポップという予想がオッズ(=大衆の意見の集大成)よりも堅い物である、と言えないからです。

つまり『当たるかもしれないけれど、儲かる予想とは言えない』のです。

・・・分かる人は分かると思いますが、分からない方ももう少しで終わりますから、頑張って読んで下さい

では、こういう時はどうすれば良いか。


『当初の〇は捨てて、それらをまとめて負かす可能性のある馬を見つける』こと。

前フリが長くなりましたが、要はサムソンとポップに勝てそうな馬は誰?という話です。


その本命は・・・

流石に長文になり過ぎなので、直前予想で(無駄に引っ張ります

ヒントは、マヤノトップガン・シルクシャスティス・マンハッタンカフェと被る部分がある馬。ほとんど答えっすね(笑)
◎ランチボックス…肉量あり、踏み込み浅く馬場こなせそう
○メイショウクオリア…返し馬動いた

重馬場で超難解。馬場微妙な馬も多いので、あんまりベタベタ買わない方が良さそうです


回顧@20:20

ダノンイサオは「やっぱりね」と。パンパンの良馬場ならまた違ったでしょうが、トモが微妙な馬ってこういう馬場は向かないですからね。

フローテーションも力の要る馬場は向かなかった組。良馬場の切れ勝負も微妙ですし、好走レンジが狭い馬ですね。京都新聞杯で。

ランチボックスは案外。岩田騎手曰く「溜めた方が良さそうだ」と。どっちみちこの展開では無理だったでしょう。

メイショウは前走よりか真面目に走ってくれました。複勝400円ついて、なんとかトントン。パンパンの良馬場だとまだ信用出来ないので、次走が試金石。

サブジェクトは勝つには勝ちましたが、この距離ではまだ信頼できません。淀みの無い持久力勝負になったら分からなかったでしょう。展開にも恵まれた感じ。

サダムイダテンはなかなか強い。この距離でも、最後まで脚捌きが軽いっすわ。良でも強いでしょう。

2歳の中距離チャンピオンは、今のところフサイチアソートでしょうか。次点でサダムイダテン、スマイルジャック。毎年GⅠ並のメンバーが集まるこのレースですけど、今年はやっぱり低レベルでしたね
にほんブログ村 トラコミュ ラジオNIKKEI杯2歳Sへ
ラジオNIKKEI杯2歳S

1,2番人気がダノンイサオサダムイダテンですか・・・やっぱりこれ位のメンツなのかなあ、とちょっとゲンナリ

と言うのも、2頭ともパドックで観て「これだ!」というインパクトを受けない馬なんですよね。昨年のフサイチホウオーなんかと比べて。

ダノンは腰があまり強くないし、サダムは返し馬で見せる手先の軽やかさは良いけれど、2頭ともパドック党としての観点からは強調点に乏しい。

ダノンの終いがゴール前の坂でまたまた甘くなるのは目に見えてますし、サダムの血統は父フォーティナイナー・・・ダート短距離種牡馬の仔が芝中距離重賞を勝つのって、如何ほどの確率?

人気もしているし、この2頭は単勝候補からは外したい。さりとて他に大した馬も居らず・・・。

ちょっとパドック観ないとどうにもならないっす

前日シルシは適当に打っときます。


ランチボックス  A級牝馬アルスノヴァとハナ差なら、ここでもやれていいと判断
サブジェクト  折り合えば切れるでしょうけど、難しいかも
メイショウクオリア  芝でもやれそう。真面目さに欠ける面も
注ショウナンアクロス  バテない脚あり、前々なら
?オリエンタルロック  初見。太いそうですが、パドックで確認
?フローテーション  初見。ユタカに捨てられたのか・・・


実は強かったんだよ、という馬が登場して欲しいっすね。以外で。

そうじゃないと、来年のクラシックが寂しくなりますから。
やっぱりランチボックスか・・・みたいな結末は、自分としては嬉しくないんで(笑)


ブログ内検索
プロフィール
HN:
Apollo
性別:
男性
趣味:
馬を観ること
自己紹介:
●予想のしかた
馬体、血統、ラップ予想をリンク。3つの手法それぞれの強みを活かします。

●使う券種
三連単以外は全て使いますが、一番好きな馬券は“人気薄の単勝”です。

●POG2012-2013指名馬

ラウンドワールド
サトノノブレス
タガノラルフ
ポップジェムズ
ネオウィズダム
アルバタックス
スペクトロライト
ファイアマーシャル
ラストグルーヴ
ディオジェーヌ




にほんブログ村 競馬ブログ 馬体・パドック理論へ
にほんブログ村
息抜きに・・・

Click to Play Stay The Distance
上キー・・・加速
下キー・・・減速
左右キー・・・移動
スペース・・・ジャンプ
コントロールキー・・・ムチ

右下のplayを押してから馬を選んでraceを押してスタート!飛ばし過ぎるとバテます。
コメントあざっす!
[11/10 erertyScota]
[11/02 SquiltDut]
[10/28 abesytahZoosy]
[09/11 buying steroids online]
[07/09 buy anabolic steroids]
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
忍者ブログ | [PR]
最新記事
ブログ頻出用語
■能力について

瞬発力
瞬間的に高いトップスピードを出す能力。直線の長いコースやショートスパートで問われる。

持続力
一定以上のスピードを長時間持続する能力。向正面に下り坂のあるコースやロングスパートで問われる。

スピード
全体的に速いタイムで走る能力。主に短距離・高速馬場で問われる。

スタミナ
厳しい流れでも末を維持する能力。主に中長距離・重たい馬場で問われる。



■馬体編


トモ(後駆)
推進力を生み出す主役。また、疲労が溜まりやすい部分でもある。


腹袋
腹筋を含む、馬の腹部全体のこと。腹袋(腹筋)の大きい馬、つまり普段から腹筋をよく使って走る馬は、使わない馬と比べて疲れにくくスタミナに優れる。

寝肩
肩の角度が浅く、前肢の可動域が前方に広いこと。末の持続力と関連が深い。

寝繋
角度が45°くらいの、主に前肢の繋のこと。強度・クッションのバランスが良いため、芝向きの瞬発力・長距離向きの燃費効率を期待できる。

腰高
前肢に比べて後肢が著しく長い体型のこと。常に前傾姿勢になるので静止状態からのダッシュ力に優れ、先行型の脚質になることが多い。また踏み込みが深くなるので、寝肩・寝繋との組み合わせで末の威力がアップする。


■その他

ソラを使う
野性ウマには、群れの先頭に立ったときに周囲を警戒しつつ加減して走る習性がある。競走馬においても同様で、その癖が強い(ソラを使う)馬は周囲と実力差がある場合でも千切って勝たないため、能力の底を測りにくい。

頭が高い走法
重心が上ずり後方に荷重が掛かるので、トモに大きな負担が掛かる。そのため以下3つの特徴がある。①トモがよく発達する(のに騙されてはいけない) ②トモに疲れが溜まりやすい(脚が続かない) ③坂がニガテ

手前を替えない
馬というのは、コースを一週する際に右手前・左手前という2種類の走法を交互に使い分けている。以下長くなるのでコンデュイットの記事へお願いします。

バーコード
アクセス解析