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ラップで顕在的適性を、馬体・血統で潜在的適性を測るブログ。
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フジサイレンスのデキが良いなあ…(笑)
キョウワロアリング・リキアイタイカン・ナカヤマパラダイスもデキ良し。

ワイルドシャウト・トウショウカレッジはまだ太いっすね。まあ前走くらい走るでしょうけど。

ヒカルオオゾラも余裕あります。

カゼノコウテイは馬体・落ち着きともに良好。単複押さえで!
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第25回 エプソムカップ (GIII)


⑭ダブルティンパニー⑯メイショウレガーロ⑱ショウワモダンと、先行馬が揃って距離ロスのある外枠に固まり、その騎手が四位・ヨシトミ・蛯名なら、無理に競り合ってペースを上げるようなことはしないはず。道中は緩めに淡々と流れ、ラスト1ハロンが12秒を切る。こんな感じの「緩い時の東京1800」らしい、上りの速い展開を想定したい。

そうなると俄然有利なのが、そこそこ前付けして高速上りを使える馬と騎手。トーホウアラン&12年ぶりの騎乗停止で雪辱に燃えてる?藤田伸二に期待!

ヒカルオオゾラの能力は認めますが、あまりテンに無理できる馬ではないので狙いを下げます。その原因は後述。

トーホウアラン
〇ブライトトゥモロー
▲カゼノコウテイ
△ヒカルオオゾラ



143fa292.jpg





netkeiba.comより







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第44回 CBC賞(GIII)


古馬スプリントは苦手意識があるのでケンの予定でしたが、高速馬場・外差しバイアス・中京コースと得意条件が揃ってる割に人気妙味あるキョウワロアリングを狙います。重賞勝ってるのにトーセンザオーと同斤なのはナゼ?(笑)

キョウワロアリング


d54bc22f.jpg





netkeiba.comより






以下本編。

前々からヒカルオオゾラは「変わった馬だな」と思っていました。パドックでは別にそうでもないのですが、走らせてみると・・・何となくキモく感じる(失礼)バランスの悪さ

その理由を2つ見つけました。


①ガニ股である・・・ロスが多く変なところに負担が掛かるフォームになるし、ゼロ発進加速が遅くなる。従ってスタートは不得意。ガニ股といえばハーツクライが有名ですよね。

②マジメに走らない・・・首使いが悪い上に、前走のゴール前では騎手が手綱を引く前に勝手に止まろうとしてます。かなり酷い気性。ノドの手術歴があるそうですが、それが原因?ノド鳴りといえばハーツクライもそうでしたね。


もっと他の理由がある気がしますが、とりあえずこれだけ。マジメに走ってないのに今までこんなに強いレースをしてきたのですから、ポテンシャルは世間が思っている以上のものがあると思います。がしかし、世間が思っている以上の問題を抱えているというのも付け加えておきます。

個人的な意見としては、この馬はあまり大成出来ないんじゃないかと。やっぱりガニ股とノド鳴りって、競走馬にとってはマイナスにしかなりませんしね。ハーツクライがあまり繁殖牝馬を集められなかったのも、多分同じ理由でしょう。ノド鳴りと骨格は遺伝しますから。あとユタカ様じゃなくて、岩田みたいな豪腕を乗っけたほうが走りそう。

次にヒカルオオゾラが出走するときにはもう少し掘り下げてみたいと思いますけど、勝ててもGⅢまでじゃないでしょうか?

以上、とっても眠いので乱文になりました
色々書きたかったのですが、2分の1も書けてません。特にエプソムCは手抜きすぎました。かといって書き直す気力もありませんが・・・CBC賞はこんなもんです(笑)

っていうか日付が変わる前に作業に取り掛かれば済む話ですよね~
来週から頑張ろ。
東京10で買い間違いやらかして凹んでます(T_T)

イースターは砂で走らなくはないと思いますが、ダート適性以前の問題がありますからね。静観が妥当でしょう
【白川郷ステークス】


馬見家がパドックを見ていると、たまに「あっ、これはOPまで行きそうだな」という、見た目に明らかな好素材に出会うことがあります。

今年の1月6日、京都8R1000万下を4番人気で勝ったタマモグレアーはそうでしたし、ダイショウジェットが昨年9月の阪神500万下で2着したときの返し馬なんかは、それはもう500万下では場違いってくらいのレベルの高さを感じました。

2頭に共通する弱点は「馬格ゆえの鈍重さ」で、それ故に出世もゆっくりとしたものになりましたけど、中京D1700は俊敏性を全く問われないコース。テン争いを終えた後は上りの2コーナーでグッと緩み、あとは平均ラップがダラーっと続くのが通常。向正面でペースが上がった場合は差しが決まりますが、今回はメンバー的にそれほど厳しい展開にもならなそう。先行決着が濃厚でしょう。

枠順を考慮してタマモグレアーを上に取りますけど、ダイショウジェットもハナを切るくらいの思い切ったレースをすれば勝機あり。

ちなみにグレアーには「被せられるとダメ」という弱点がありますが、3勝全てで手綱を執っていた福永騎手ならば上手く誘導してくれるはずです。

タマモグレアー
〇ダイショウジェット
▲ビコージェネラル
△インベスター


3a51d861.jpg





netkeiba.comより



ブリリアントSは、悩みますねえ。このコースならロングプライドでしょうというのが第一感ですけど、ペースが緩くなりそうなメンツ、そこそこ前に行けて脚を使えるマルブツリード、タガノエクリプス。特にタガノの馬体の充実っぷりといったら凄いもんなあ・・・
ちょっと距離は合わないでしょうけど、フォームもブレが無いし。3頭に甲乙つけがたく、単勝党にとっては難解です。

ブラックシェルが出てればカンタンだったのに、ねえケンしようかと思ってます。
エイシンタイガー 父コロナドズクエスト 母タイフウジョオー(サンデーサイレンス)

牧場で跨ったユーイチも絶賛する、今年のエイシン一番馬なのだとか。1200で卸して2歳S狙いとのことなので、恐らく距離もマイルまで、といったタイプでしょうね。馬体写真一回ちらっと見ただけなんで覚えてませんが。当初の予定ではあんまりマイラーは獲りたくなかったのですけど、まあそんなに走るならいっかー!ということで獲ります

小倉新馬⇒フェニックス賞⇒小倉2歳Sって感じのローテですかね?なにせMr.フェニックス・福永のフェニックス賞6連覇が懸かってますしね!過去にエイシンの馬で同レースを勝ってますから、暗黙の了解があるはずです(笑)



ブラボーサンライズの06 父ジャングルポケット 母ブラボーサンライズ(サンデーサイレンス)

近親に活躍馬はいませんが、もうサラブレに載ってる馬体写真が良すぎて良すぎて・・・やっぱりジャンポケですから少し背ったれの感じはありますけど、このバランスと筋肉・皮膚の質感、見栄えがしますよね。一流だと思います。オークスを勝ったトールポピーと同じ父・母父ですし、余計にダービーを意識させる馬。昨年レインボーペガサスを輩出した吉澤ステーブルでトップクラスの評価を受けてますし、まず無事にデビューしてほしいものです。

サンライズの馬主さんですから、名前はなんでしょうねえ・・・サンライズポケット、とかは微妙だなあ父のヘネシーにちなんでワインの神・バッカスと名付けたくらい捻ったネーミングを期待!


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●POG2012-2013指名馬

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ブログ頻出用語
■能力について

瞬発力
瞬間的に高いトップスピードを出す能力。直線の長いコースやショートスパートで問われる。

持続力
一定以上のスピードを長時間持続する能力。向正面に下り坂のあるコースやロングスパートで問われる。

スピード
全体的に速いタイムで走る能力。主に短距離・高速馬場で問われる。

スタミナ
厳しい流れでも末を維持する能力。主に中長距離・重たい馬場で問われる。



■馬体編


トモ(後駆)
推進力を生み出す主役。また、疲労が溜まりやすい部分でもある。


腹袋
腹筋を含む、馬の腹部全体のこと。腹袋(腹筋)の大きい馬、つまり普段から腹筋をよく使って走る馬は、使わない馬と比べて疲れにくくスタミナに優れる。

寝肩
肩の角度が浅く、前肢の可動域が前方に広いこと。末の持続力と関連が深い。

寝繋
角度が45°くらいの、主に前肢の繋のこと。強度・クッションのバランスが良いため、芝向きの瞬発力・長距離向きの燃費効率を期待できる。

腰高
前肢に比べて後肢が著しく長い体型のこと。常に前傾姿勢になるので静止状態からのダッシュ力に優れ、先行型の脚質になることが多い。また踏み込みが深くなるので、寝肩・寝繋との組み合わせで末の威力がアップする。


■その他

ソラを使う
野性ウマには、群れの先頭に立ったときに周囲を警戒しつつ加減して走る習性がある。競走馬においても同様で、その癖が強い(ソラを使う)馬は周囲と実力差がある場合でも千切って勝たないため、能力の底を測りにくい。

頭が高い走法
重心が上ずり後方に荷重が掛かるので、トモに大きな負担が掛かる。そのため以下3つの特徴がある。①トモがよく発達する(のに騙されてはいけない) ②トモに疲れが溜まりやすい(脚が続かない) ③坂がニガテ

手前を替えない
馬というのは、コースを一週する際に右手前・左手前という2種類の走法を交互に使い分けている。以下長くなるのでコンデュイットの記事へお願いします。

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