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ラップで顕在的適性を、馬体・血統で潜在的適性を測るブログ。
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◎マッハヴェロシティ
△マイネルプリマス△トップクリフォード

ワイド2点!

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第53回 阪急杯(GIII)

 

土曜の阪神は雨の影響が残ったこともあり、1秒~2秒近く時計の掛かる馬場。程度の差こそはあれ、日曜も重たい馬場で行われるだろうと見ています。

そうなると怖いのが、短距離戦での先行馬への影響。短距離戦では例え2秒くらい掛かる馬場でもテン3ハロンは変わらないラップで入ったりしますから、去年の阪神Cみたいに前に行った馬がバタっと止まることが起こりやすくなります。

エアパスカル、マイネルレーニア、ローレルゲレイロと徹底先行タイプが揃っていることもあり、開幕週ですけど差しに狙いを寄せるのも面白そう。

本命はフィールドベアー。フジキセキ産駒にありがちなハコ型体型で距離の融通は利きそうですし、最近掛かり癖が目立ち始めていただけにむしろこっちのが向くかもしれません。思えば昨年のファイングレインも似た感じでしたよね。OP3勝、重賞での実績も申し分なく格負けは無いでしょ。距離短縮初戦こそ狙い目!

 

フィールドベアー
〇ヤマニンエマイユ
▲ヘイローフジ
△ファリダット
△トウショウカレッジ

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netkeiba.comより

 

 


 

  

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第83回 中山記念(GII)

 

フォトパドックを見るまではカンパニー本命で良いじゃんと思ってたんですけど、馬体の張りはここ数年で一番良くないくらい、という状態ですわ。調教で動いてるだけに判断微妙ですが、デキの良くないときのカンパニーって大抵出遅れるんですよね。

しゃーないんで徹底先行かつ終いもそれなりに良いアドフジで妥協します(笑)

 

アドマイヤフジ
〇エアシェイディ
▲キングストレイル
△カンパニー
 

14d1fd0e.jpg

 

 

 

 

netkeiba.comより

orz

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そんな殺生なorz

手抜きして解説してない馬にピンポイントで走られることが去年から何度もあったので、今回あたりは一通り目を通しておきたいなと思います。

 

しかしただでさえ阪神マイルはペースが読みにくいのに重馬場ですぜ…

馬の適性がどうのこうのと言っても、結局は展開読めなきゃ仕方ないんですよね。スローになるんかなぁ?

 

 

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第18回 アーリントンカップ(GIII)

 

 

①ダブルウェッジ

大柄で脚長、どう見ても距離適性はマイル以上なのに1200の500万下クラスでも通用していたのが凄い。ローギアの無いクルマでゼロヨンに挑んでたようなものですからね。エンジンの性能が上、ということでしょう。不良馬場の影響で直線フラフラしていた前走は度外視できるし、マイラーとしての資質は上位。

 

②ケイアイテンジン

新馬の映像しかみてないんで繋の硬さとかは分かりませんが、ダートを走っている馬にしては脚も頸もスマートで素軽いつくり。しかも後肢の可動域も広く、芝のスピード勝負に対応できそうなフットワークではある。ただ近親はダート馬ばかりで、評価は難しいところ。個人的にはアリかな?

 

③メイショウボルト

これまた新馬の映像しかないんですが、胴は短め、脚と頸は長め…という構造のためフォームが窮屈な感じ。ジャンポケ産駒はただでさえスピードに欠ける面がありますし、未勝利くらいは芝で勝ち上がってるくらいじゃないと重賞では?

 

④ケイアイドウソジン

晩成型が多いキンカメ産駒らしく、筋肉の付き方などはまだ甘い面も。ただ馬体やフォームのセンスは悪くなく、間隔を空けての上積みがあればチャンスあり。相手に加えるくらいなら

 

⑤アドバンスヘイロー

前走はペースも締まったし、それなりに信用していいレース内容。線が細くて非力と見る向きもあるようですが、どうしようも無いくらい非力な馬なら荒れ馬場福島の1200で通用してません。ハイペースになればミッキーパンプキンよりは強いと思います、多分。

 

⑥ツクバホクトオー

ちょっとこのメンバーに入ると身体の小ささが目立つし、マイルとしては全場でもっとも特殊なラップを刻む新潟(中盤緩み、上がりが速い)での好走が買われているようなら、来るか否かを抜きにして今回は嫌って妙味かなと。

 

⑦アイアンルック

どうしても映像が見つからない…orz 530キロの巨漢が1200で千切ってるあたりはダブルウェッジに通じるものがあるかもですね。僕としては人気でも押さえたいタイプ。

 

⑧マイネルエルフ

シンクリ産駒だけに前走の上がり勝負が向かなかったにしても、流石に負けすぎ。もしかすると滞在競馬でしか力を発揮できないタイプだったりして…。北海道で戦っていた相手は決して弱くないし、変わり身を期待できる根拠があれば積極的に買えるんですけどね。

 

⑨タイガーストーン

この馬も短距離を走ってるにしては身体が大きく、距離延長はプラスに働きそう。馬体も良くデビュー当時から目をつけていたのに前々走で単勝を獲れなかったのは 痛恨でしたわ…。そのときもフロックでは出来ない勝ち方でしたし、地力比べになればヒケはとらないはず。

 

⑩スーニ

頸も脚も胴も太く短い、一言でいってブルーコンコルドに似た体型。典型的なダートマイラーですね。力はあるにしてもかなり人気してますし、同じダートからの転戦組ならケイアイテンジンのが適性は上。上がりの掛かる展開にならないと…。

 

⑪ミッキーパンプキン

前走で完全に底が割れた格好ですけど、スロー逃げの上がり勝負に持ち込めれば勝ち負け可能。1000m60秒くらいで行ければ。でもテンのスピードが無いだけに、ジョーメテオあたりに先手を奪われそうかな?

 

⑫ジョーメテオ

かなり頭が高い走法(=重心が後方寄り)かつ腰高(=後肢が長い)ので、トモに頼りすぎのバランスの悪い走法。平坦コースがベストなはずで、中京・京都で実績を作って阪神替わりで人気、というのは妙味を考えるとどうか?

 

⑬キングスレガリア

すっかり忘れられた感はありますが、ハイレベルのデイリー杯2歳Sで0.1差の3着。一時期はデキを落としていたようですけど、前走でかなり持ち直した感じ。それでいて厩舎コメントが「前走とはデキが違う」ですよ…これはマークが必要ですね。

 

 

結論。気になる馬は多いんですが、1番人気だと思ってたダブルウェッジが予想外に人気ないんで…

 

ダブルウェッジ
〇ケイアイテンジン
▲アドバンスヘイロー
△キングスレガリア
△アイアンルック

f05f6919.jpg

 

 

 

 

netkeiba.comより

小倉9
◎マイネルビジュー…ウインが過剰人気っぽいので単勝に妙味。ヘクプロの重成績が良いのもあって



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●POG2012-2013指名馬

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ブログ頻出用語
■能力について

瞬発力
瞬間的に高いトップスピードを出す能力。直線の長いコースやショートスパートで問われる。

持続力
一定以上のスピードを長時間持続する能力。向正面に下り坂のあるコースやロングスパートで問われる。

スピード
全体的に速いタイムで走る能力。主に短距離・高速馬場で問われる。

スタミナ
厳しい流れでも末を維持する能力。主に中長距離・重たい馬場で問われる。



■馬体編


トモ(後駆)
推進力を生み出す主役。また、疲労が溜まりやすい部分でもある。


腹袋
腹筋を含む、馬の腹部全体のこと。腹袋(腹筋)の大きい馬、つまり普段から腹筋をよく使って走る馬は、使わない馬と比べて疲れにくくスタミナに優れる。

寝肩
肩の角度が浅く、前肢の可動域が前方に広いこと。末の持続力と関連が深い。

寝繋
角度が45°くらいの、主に前肢の繋のこと。強度・クッションのバランスが良いため、芝向きの瞬発力・長距離向きの燃費効率を期待できる。

腰高
前肢に比べて後肢が著しく長い体型のこと。常に前傾姿勢になるので静止状態からのダッシュ力に優れ、先行型の脚質になることが多い。また踏み込みが深くなるので、寝肩・寝繋との組み合わせで末の威力がアップする。


■その他

ソラを使う
野性ウマには、群れの先頭に立ったときに周囲を警戒しつつ加減して走る習性がある。競走馬においても同様で、その癖が強い(ソラを使う)馬は周囲と実力差がある場合でも千切って勝たないため、能力の底を測りにくい。

頭が高い走法
重心が上ずり後方に荷重が掛かるので、トモに大きな負担が掛かる。そのため以下3つの特徴がある。①トモがよく発達する(のに騙されてはいけない) ②トモに疲れが溜まりやすい(脚が続かない) ③坂がニガテ

手前を替えない
馬というのは、コースを一週する際に右手前・左手前という2種類の走法を交互に使い分けている。以下長くなるのでコンデュイットの記事へお願いします。

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