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ラップで顕在的適性を、馬体・血統で潜在的適性を測るブログ。
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今日もウインズ行ってきます。

新馬見たいけど、間に合うか微妙かな…

追記 13:40

…と思ったけど、お疲れ気味なのでやめました。

他のレースでは、札幌8でシャイニングデイかサクラサクセスを買おうか迷ってます。他は多分買わないかな…







エアマックール

前走のラップと位置取り

12.5 - 10.8 - 12.2 - 12.6 - 12.1 - 12.4 - 12.9 - 13.2 - 13.2
エアマックール 6-6-7-4

後藤騎手のコメント
「久々で息遣いもひと息で馬も苦しかったと思うけど、気力で頑張ってくれた。この状態で勝つんだから、こんなところにいる馬じゃないことは確か。これから楽しみだね」 ラジオNIKKEIより


かなりの前掛かりの流れを、この状態で前々で押し切るのだから大したものでは。今回は先行馬も少なく、流れ向きそう。単勝と、アンダーカウンターとの馬連orピサノエミレーツとのワイド
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 ネレイス(シアトルスペシャルの07)  父フジキセキ 母父Nureyev

力強い立ち姿が目を引く一頭。背中が短く、ボリューム感のある馬体からマイルあたりで安定した走りを見せてくれそう。首差しも逞しい。すでに入厩しており札幌でデビュー予定ですが、洋芝でもパワー負けしないでしょう。前半のポイントゲッターということで、ひとつふたつは。



 マシュケナーダ(ケイウーマンの07)  父アグネスタキオン 母父Last Tycoon

半兄モンテクリスエスと同じく、トモも胸前もガッチリとした迫力のある馬体。繋の長さ・角度とも良い。ただ、こういうパワー型牝馬というのは大成した例が少ない。その点に目を瞑れば良い馬なのだけれども、あまり積極的には推せず…半信半疑。





ということで、全馬の紹介が終わりました。

どの馬も期待と不安が半々ですが、一応は納得の行くチョイスが出来たと思ってます。


選んだ馬だけでなく、敢えて選択肢から外した馬たちも含めて、どんなレースを見せてくれるのか今から楽しみでなりません。もちろん馬見派としては、自分が選んだ馬より走られては困るんですが…(笑)

さあ、日曜のダノンパッションはどんなもんかな?


メイショウサムソン・ウオッカ・ディープスカイ・ロジユニヴァースと、4年連続でPOGでは注目されていなかった馬が頂点に。今年もこのパターンなのかなぁ…写真が載ってなきゃ僕は選びようが無いです





 サリエル(シンコウノビーの07)  父キングカメハメハ 母父Nashwan

近親ウォーニングの字面の通り、寸の詰まった骨格に豊富な筋肉を搭載したスプリント一直線の馬体。スプリンターの素質を測る一つの指標として“馬体重"が挙げられますが、牝馬にして490キロの馬格は一介の早熟馬のそれでは無い。実際に、粒揃いの大山ヒルズでも「スピードは1,2を争う」くらいですから、2勝以上を期待できそう。マイネルアクアと同じく阪神2週目の芝1400でデビュー予定。




 スマイルコパ(ハナコスマイルの07)  父アグネスフライト 母父ダンスオブライフ

半姉にナムラミーティア(サクラバクシンオー)、いとこにドラゴンファングがいる隠れ良血馬。姉の長所である脛の筋肉量はそのままに、父が替わったことで胴が延び、繋もゆったりとした長さに。マイルまでは全く問題無さそうだし、ひょっとしたらひょっとするかも…と思わせるものがある。寝肩ということもあり、決め手は相当では?


いわゆるベタベタな人気馬はあまり良く見えなかったんですが、例えばヴェラブリンカあたりにGⅠ勝たれたら思いっきり順位下がるよなぁ…というのが目下の懸念。





 マイネルアクア(トゥインクルレインの07)  父マヤノトップガン 母父Gilded Time

叔父にシベリアンメドウ。POG本に載っていた中で、一番身体がデキてるように見えました。クラシックというタイプでは無いものの、繋はそこそこ長いしロベルト系で腹袋もしっかり。一番早い時期から、シーズンの最後まで長く楽しめそう。阪神2週目の芝1400でデビュー予定。



 馬名未定(エイシングレシャスの07)  父エイシンサンディ 母父トウショウボーイ

底力に富み、クラスが上がっても即通用することが多いエイシンサンディ産駒(ex.チョウサンデイ、ベンチャーナイン)。当馬はひだかトレーニングセールで1F10.2の猛時計を記録しており、早期からの活躍が期待されます。繋は太目も、角度があるので芝も大丈夫。腹袋の感じとかトライアンフマーチに似てるな、というのが第一印象でした。半姉にエイシンルーデンス。



 テイラーバートン(ブリリアントカットの07)  父ジャングルポケット 母父ノーザンテースト

全兄タスカータソルテ。大柄なジャンポケ牝馬ということで、トールポピーに似たタイプ。切れ負けしそうなので牝馬路線では安定しないでしょうけど、オークス一本狙いというギャンブルで。一応、長躯短背で前駆もトモも良く、普通に見たらかなり良い馬。


POGに参加するのは、今年で5回目。

2004年の春、友人Fに誘われてサラブレのPOG付録をパラパラとめくり、何の根拠も無しに選んだサンデーサイレンス産駒が後に3冠馬になるわ、デビュー戦で一緒に出走して2着・8着に終わったトールポピー・キャプテントゥーレがGⅠ獲っちゃうわ、昨季は世代の稼ぎ頭を引くわ…

一番悪かった年でもアドマイヤキッスを指名(5頭ルール)していたりと、ことPOGに於いては滅法ヒキが強いわたくし。

普段馬券のヒキが弱いのは、どうもコレのせいとしか…(涙)




 ザタイキ(フローラルレディの07)  父アグネスタキオン 母父トニービン

叔母にスティルインラブ。今年一番のお気に入り。繋・腹袋・トモのどれを取ってもかなりのレベルで、様々なレースに対応できそうな万能タイプ。脚元のバランスがよく丈夫そう、という牧場コメントも心強い。目指すは重賞、あわよくば…!



 馬名未定(カーラパワーの07)  父フジキセキ 母父カーリアン

兄姉のターキー、ワキノパワー、レッズフィールドは全て勝ち上がっている。ツメが非常にコンパクトで、いわゆる手先が軽い馬。芝のスピード勝負ではその利点が活きるハズ。他のパーツも全体的にレベルが高く、特に屈強な胸前は同父のドリームパスポートと酷似。ツメ不安が無ければ。



 リディル(エリモピクシーの07)  父アグネスタキオン 母父ダンシングブレーヴ

牧場コメントのコンパクトな馬体という表現は気になるも、短い背中と発達した股~脛、角度のある繋から瞬発力がありそうだし、それに加えて寝肩。上がり3Fは結構な脚を使えそう。母父リファール系で底力を補完しており、上のクラスでも。




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●POG2012-2013指名馬

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ブログ頻出用語
■能力について

瞬発力
瞬間的に高いトップスピードを出す能力。直線の長いコースやショートスパートで問われる。

持続力
一定以上のスピードを長時間持続する能力。向正面に下り坂のあるコースやロングスパートで問われる。

スピード
全体的に速いタイムで走る能力。主に短距離・高速馬場で問われる。

スタミナ
厳しい流れでも末を維持する能力。主に中長距離・重たい馬場で問われる。



■馬体編


トモ(後駆)
推進力を生み出す主役。また、疲労が溜まりやすい部分でもある。


腹袋
腹筋を含む、馬の腹部全体のこと。腹袋(腹筋)の大きい馬、つまり普段から腹筋をよく使って走る馬は、使わない馬と比べて疲れにくくスタミナに優れる。

寝肩
肩の角度が浅く、前肢の可動域が前方に広いこと。末の持続力と関連が深い。

寝繋
角度が45°くらいの、主に前肢の繋のこと。強度・クッションのバランスが良いため、芝向きの瞬発力・長距離向きの燃費効率を期待できる。

腰高
前肢に比べて後肢が著しく長い体型のこと。常に前傾姿勢になるので静止状態からのダッシュ力に優れ、先行型の脚質になることが多い。また踏み込みが深くなるので、寝肩・寝繋との組み合わせで末の威力がアップする。


■その他

ソラを使う
野性ウマには、群れの先頭に立ったときに周囲を警戒しつつ加減して走る習性がある。競走馬においても同様で、その癖が強い(ソラを使う)馬は周囲と実力差がある場合でも千切って勝たないため、能力の底を測りにくい。

頭が高い走法
重心が上ずり後方に荷重が掛かるので、トモに大きな負担が掛かる。そのため以下3つの特徴がある。①トモがよく発達する(のに騙されてはいけない) ②トモに疲れが溜まりやすい(脚が続かない) ③坂がニガテ

手前を替えない
馬というのは、コースを一週する際に右手前・左手前という2種類の走法を交互に使い分けている。以下長くなるのでコンデュイットの記事へお願いします。

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