レインダンス…前走と比較するとハリ物足りない。見します
~回顧@22:00~ 見して良かった・・・右回りでハイアーゲームって、全く頭に無かったですわ レインダンスは直線で内にモタれてましたし、やはり本調子には無かったのでしょう。来春に改めて期待、ですね。 一方「飛ぶだろう」とは思っていたドリームジャーニーですが、想像以上に走らず。菊花賞の疲労が抜け切っていなかったのかもしれません。それとも馬格が無い馬なだけに、「賞味期限」が来てしまったのか。後者だと思うなぁ。 5着オースミグラスワン。パドックだけだとそうでも無かったのですが、返し馬で走らせてみると相当良く見えました。こんなデキになったのはココ1年では初です。次走も侮れません。 PR ◎アロマキャンドル…張り増す。チャカチャカするのはいつものこと
○カレイジャスミン…踏み込みはやや物足りない ▲レジネッタ…こちらも 注トールポピー…素質は抜けている ~回顧@12/4~ 事前予想では「来られても仕方ない」と切ることにしたトールポピーでしたが、パドックを観てから気が変わって・・・ しょうもない馬券ですが・・・一応的中です やはり成長途上には映りましたが、それでもモノが抜けて見えたんですよね。桜花賞トライアルまで休養に入るそうですが、どれ程の成長を見せるか楽しみな馬です。 2着のレーヴダムール。-4キロと減ってはいましたが、太かったです。それに柔軟だけれども腰が甘くて、とても買う気にはなれませんでした。そんな感じで僅差の2着ですから、この馬も才能は上位。加速は遅そうなので、直線の短いコースではあまり狙いたくないタイプ。そういうコースに替わるのは秋華賞まで無さそうですけどね。 3着のエイムアットビップは数走前からそうですが、前の出が硬い。ソエか何かでしょうか。まだ良化の余地を残しての3着ですから、まだ来春に向けての希望は持てます。 逆にあまり期待出来ないのがオディール。確かに後続に早めに来られて苦しい展開ではあったのですが、もう成長が無さそうなので、今後上位2頭を逆転するのはちょっと厳しいでしょうね。5着のシャランジュもそう。やはり馬格が無いのは痛い。 着外の組で馬格があって今後が楽しみなのがカレイジャスミン・ニシノガーランド・ヤマカツオーキッド。特にジャスミンは道中掛かり通しでしたが、一瞬「勝ったか?」と思うようなシーンも作れました。やはり持久力があります。後は精神面・肉体面での成長(10キロくらい)があれば、オークスあたりで楽しみな一頭です。 岩田騎手が抑えるのを放棄して逃げてしまったエイシンパンサーですが、まともな競馬をしてくれるのは、一体何時になるのでしょうかねぇもう1200路線に行った方が・・・ ◎トウカイトリック…踏み込みの良化欲しいが、マズマズ順調
○ネヴァブション…デキはこの秋一番。これでダメなら仕方ない ▲アドマイヤモナーク…休み明けもほぼ仕上がる 注ワンダースティーヴ…柔軟性は見劣らない △エーシンダードマン…やはりタルそうだが △ショートローブス…距離微妙も、デキは引き続き良い ~回顧@21:00~ 何故中山で好走出来たのか、まったく意味が分からない勝ち馬。ルメールがレース後のコメントで「トウカイトリックは中山向きでは無い」と言ったのは、直前予想でも触れたように踏み込みが緩い=坂で踏ん張りが利かないから。 それでも地力からすれば勝てるだろ、と考えるのが普通であるし、坂のあるコースは最も向かないはずのマキハタサイボーグが勝っているんですから、ちょっと腑に落ちない結果になりました。 力を付けているのは確かでしょうけど・・・う~ん、なぜこの馬が勝ったのかが納得出来ない。 多分考えても仕方ない事なので、気持ちを切り替えて行きましょう。 土曜はファリダット・ダノンゴーゴー・マイネルチャールズ・ミステリアスライトと注目度の高い2歳馬が登場。来年のクラシックを賑わしそうな馬たちですから、絶対に見逃せません!
素直にトウカイトリック本命。前走は気合乗りも乏しくあまり良い仕上がりではありませんでしたが、それでも2着したのは流石の地力。スタミナだけなら現役屈指で、ここでは格が上。鞍上もルメールと来れば、大崩れは考えられない。 相手が難しい。エーシンダードマンは菊花賞の回顧でも触れたように絵に描いたようなステイヤー体型で、そこは良いのですがもう少し成長が欲しい馬ですし、オオトビで加速がタルくて、中山だと良くて2着・悪ければ着外のイメージ。 パドック・返し馬でネヴァブションに上昇気配が感じられれば良いのですが、こちらもダメなようなら伏兵陣に目が行きます。 8枠2頭のワンダースティーヴ・ショートローブス。 ワンダースティーヴは全身を使った素晴らしい返し馬をする馬で、太め残りだった前々走を完勝したこと・厳しいペース且つ外にモタれっぱなしだった前走でアドマイヤミリオンから0.6差に粘ったあたりに、高い能力を感じます。今回は追い込み勢に有力馬が揃い、ノーマークの逃げを打てる可能性大。展開利を見込んで。 逆に逃げ馬がどこにも居ないようなレース展開になれば、ショートローブスに浮上の余地アリ。前走は直線で内にモタれながらも0.6差。右回りに替わるのはプラスで、ここのところのデキの良さを活かせれば食い込みも。 ◎トウカイトリック △ワンダースティーヴ △ショートローブス 保留 エーシンダードマン ネヴァブション 今回も直前予想で最終結論を! ちなみに、マキハタサイボーグはOPクラスでは1,2を争うくらいの腰甘。『トモ流れ』ってどんなの?という人は、この馬の歩様を見るべし。急坂を3度登る中山3600では、流石に厳しいでしょう。 netkeiba.comより
こうして並べてみると、黄菊賞の時計ってかなり優秀ですね。この時期の2歳戦で準OPと0秒5差というのは、なかなか無いですよ。現にサフラン賞は同日の1000万下のレースと比べて、1秒2も時計が劣ってますからね。 その黄菊賞の比較対象レースのラップタイムですけど、結構良いペースで走ってますから、モノサシとしては信頼できる物だと思います。
マイルのいちょうSと赤松賞は馬場差を考えると赤松賞のが上の様に見えますけど、アロマキャンドルももう少し時計を詰められそうな脚色でしたし、大体同じくらいの価値として置きます。いちょうSは3着のアポロドルチェが次走京王杯を制していますし、取りあえずファンタジーSと同じくらいのレベルにはあった、と見ましょう。 ファンタジーS=いちょうS=赤松賞 ですね。 これらのレースと黄菊賞の比較はどうしましょう。同日の参考レースに目を向けると、ファンタジーSの日の1000万下の方が、ドンカスターSよりも1秒2も時計が速いです。となるとファンタジーSの時計は、馬場が速すぎてあまりアテにならないもの、と考えられます。 黄菊賞>ファンタジーS ちょっと乱暴ですが(笑) 単純な比較方法ですけど、黄菊賞>ファンタジーS=赤松賞=いちょうSとして・・・時計的なシルシは ◎トールポピー ▲アロマキャンドル ▲カレイジャスミン ▲オディール ▲エイムアットビップ 注レジネッタ こんな感じで。レジネッタはどう扱えばよいのか分からないので、取りあえずこの位置付けに。 なかなかに手抜きで単純な予想手法ですけど、結構答えらしいものが見えてきたような気がします。 『時計的にはトールポピーが1番手だけれども、ゲート下手でダッシュも遅いし、坂も不安。つまり開幕週の阪神という条件は不向き』というのがミソになりそうです。
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